「卒業生の大学生の子たちが遊びにきてくれた」という話をここでよく書くけど、
もう超英塾もスタートして10年以上が経つので、
卒業生の「社会人」の子たちも顔を出してくれる。
先日も1人、出張で大阪に帰ってきたタイミングで塾に寄ってくれた。
入社した当初よりも仕事が面白くなっているみたいで、
今回は段ボールについて(!)、2人で熱く語り合った。
段ボールに情熱を燃やす子もいれば、
小学校の先生として活躍している子もいるし、
東京でウェブマーケティングの仕事に就いた子もいて、
とにかく多種多様。
大学生だって負けていなくて、
この前は建築を学んでいる子と一緒に、
人は自分の人生しか歩めないけど、
別の道を歩む人と話をすることで、お互いの見える世界を広げていくこともできる、っていうのが面白い。
高校生の子たちを助けてくれることもある。
この前は、3年生の子から物理の勉強の仕方について質問されたんだけど、
同じような進路をたどった先輩にJeffから連絡をとって、アドバイスをもらった。
他にも、例えば「体育祭で、団の幹部になったら、勉強との両立は難しいですか?」みたいな質問は、
実際に体験した先輩に聞くのが最も確実だろう。
卒業した子たちに連絡をとると、みんな快く後輩のためにアドバイスを送ってくれる。
日本語では、卒業生・同窓生をよく「OB・OG」と呼ぶけど、
英語では alumni (アラムナイ) という。(←ちなみにこれは複数形)
アラムナイのみんな、いつもありがとう!
今日は1年生クラスの日。
この子たちもいつかはアラムナイとなり、大人になっていく。
その時に、今日教えたことの何かが役立ってくれると良いなーと思って授業をしよう :)