2025年4月16日水曜日

:) ←笑顔マークです(時計回りに90度回転させて)

 

「卒業生の大学生の子たちが遊びにきてくれた」という話をここでよく書くけど、

もう超英塾もスタートして10年以上が経つので、

卒業生の「社会人」の子たちも顔を出してくれる。



先日も1人、出張で大阪に帰ってきたタイミングで塾に寄ってくれた。

入社した当初よりも仕事が面白くなっているみたいで、

今回は段ボールについて(!)、2人で熱く語り合った。

段ボールに情熱を燃やす子もいれば、

小学校の先生として活躍している子もいるし、

東京でウェブマーケティングの仕事に就いた子もいて、

とにかく多種多様。

大学生だって負けていなくて、

この前は建築を学んでいる子と一緒に、

隈研吾安藤忠雄について語ったり。

人は自分の人生しか歩めないけど、

別の道を歩む人と話をすることで、お互いの見える世界を広げていくこともできる、っていうのが面白い。




高校生の子たちを助けてくれることもある。

この前は、3年生の子から物理の勉強の仕方について質問されたんだけど、

同じような進路をたどった先輩にJeffから連絡をとって、アドバイスをもらった。

他にも、例えば「体育祭で、団の幹部になったら、勉強との両立は難しいですか?」みたいな質問は、

実際に体験した先輩に聞くのが最も確実だろう。

卒業した子たちに連絡をとると、みんな快く後輩のためにアドバイスを送ってくれる。



日本語では、卒業生・同窓生をよく「OB・OG」と呼ぶけど、

英語では alumni (アラムナイ) という。(←ちなみにこれは複数形)

アラムナイのみんな、いつもありがとう!



今日は1年生クラスの日。

この子たちもいつかはアラムナイとなり、大人になっていく。

その時に、今日教えたことの何かが役立ってくれると良いなーと思って授業をしよう :)