2022年2月24日木曜日

受験/学年ごとの傾向


3年生メンバーは、明日から国公立大学の前期試験。

京都大・大阪大・4月から新たに生まれ変わる「大阪公立大」・神戸大といった関西圏の大学だけじゃなくて、東京など他の地域にトライしに行く子たちもいる。



Jeff自身が高校生で東京に受験に行ったときは、

試験の数日前に家族が風邪にかかってしまって(インフルエンザだった記憶がある)、

自分まで感染しては大変なので、予定より早く東京のホテルに向かった。

たった1人で、そこでひたすら勉強したあの数日は、今思い返しても本当に大変だった。



今年の受験生は、コロナで休校に見舞われたり、泉陽生は2年生のとき修学旅行が中止になったり、そんな中ここまで頑張ってきた。

貴重な高校時代、超英塾を選んで来てくれてありがとう。

あとはただ、全力を尽くすだけ。

みんなが実力をしっかりと出し切れますように。



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受験シーズンということは、新年度が近づいてきた、ということでもある。

超英塾は、「三国丘高校・泉陽高校に通う高校生の英語塾」なわけだけど、

毎年、面白いぐらいに集まってきてくれる子たちの傾向が異なる。



たとえば、学年ごとの「三国丘:泉陽」の比率。

(一番上が1期生。卒業生メンバーは、卒業時点での比率で算出。)


全体で見ると、三国丘高校の比率が若干高いかなという印象(総合すると6割ぐらい)だけど、泉陽生が過半数を占める学年もある。



男女比は:


1~2期生の頃は女子が多かったけど、その後は男子メンバーの存在感が大きくなっていった。やはり学年ごとに比率はバラバラ。


1学年あたり20人程度に限定しているので、1人変化するだけで5%にあたるわけで、グラフがジグザクしやすいのは当然といえば当然なんだけど、それにしても一貫した傾向がなくて面白い。

そして、高校や性別といった属性には現れない、いろんな個性をもった子たちが毎年来てくれて、本当に楽しい。



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差し入れのお菓子も頂戴しています。

受験生の子たち、テスト勉強を頑張る2・1年生メンバー & Jeffで、おいしくいただきました。ありがとうございます!