昨日は、スペシャルゲストのMaoが大阪に来てくれたので、
塾で海外の話をしてもらった。
Maoの話に興味津々な みんな。
Maoは、塾長のJeffが大学生時代に、
シンガポールのプログラムに参加して出会って以来の友達だ。
大学時代からアメリカに留学したり、カンボジアでインターンしたり、
さらに会社に入ってからもインドに赴任したりと、とにかくグローバル。
そして、来月からはチリに飛ぶという・・・
日本国内でつかまえるだけで一苦労な、ミス・スーパーグローバルな女性だ。
そんなMaoの話を是非聞いてもらいたいと思って、今回は特別にお願いして来てもらった。
しかも、ただ話をしてもらうだけじゃない。
お願いして、
半分英語、半分日本語の割合で話をしてもらった。
急に塾長とMaoが英語で話しはじめたので、
最初はみんなも「えっ?」って感じの表情だったけど、
すぐに真剣にMaoの話に耳を傾けてくれた。
Maoには事前に、「できたら簡単めな英語で頼むね」って言ってたんだけど、
けっこう本気の英語でMaoが話しはじめたので、
「これは大丈夫かなー?」と心配してたんだけど、
みんな難しい単語があっても、話の中身を分かろうと頑張って聞いてくれたので、ほっとした。
難しいところは、日本語でフォローも入れつつ、時間が一瞬で過ぎてしまった。
塾生の子の1人は、
授業してもらって、いつも以上にモチベーションが上がりました!って感想に書いてくれた。
気合いいれてまおさんみたいな人になれるようにがんばります
カンボジアのボランティアで、現地の少年から夢を直接聞いた話とか、
アメリカ留学で勉強が厳しすぎて倒れそうになった話とか、
普段はあんまり触れることのない話で、かなり刺激的だったみたいだ。
僕も素直に楽しんでしまった。
授業の時間が終わってからも質問攻めにあうMao。
本当は、毎回、授業の最後とかでこういうグローバルな話をしてあげたいんだけど、
どうしても時間をパンパンに使ってしまうので、なかなかできない。
だから、その分、きちんと今回みたいに視野を広げる機会を作っていってあげたいなーと思っている。
ちなみに、写真でみんなが手元で食べてるのは、Maoがおごってくれた、ミスドのドーナツだ。
いつも僕が買ってるおかしより高級で、みんなの喜びが爆発していた・・・
本当にみんなよく食べるなあ・・・。