2014年4月30日水曜日

超英塾に、ミス・スーパーグローバル、あらわる?





昨日は、スペシャルゲストのMaoが大阪に来てくれたので、

塾で海外の話をしてもらった。


Maoの話に興味津々な みんな。




Maoは、塾長のJeffが大学生時代に、

シンガポールのプログラムに参加して出会って以来の友達だ。




大学時代からアメリカに留学したり、カンボジアでインターンしたり、

さらに会社に入ってからもインドに赴任したりと、とにかくグローバル。

そして、来月からはチリに飛ぶという・・・




日本国内でつかまえるだけで一苦労な、ミス・スーパーグローバルな女性だ。







そんなMaoの話を是非聞いてもらいたいと思って、今回は特別にお願いして来てもらった。






しかも、ただ話をしてもらうだけじゃない。

お願いして、

半分英語、半分日本語の割合で話をしてもらった。








急に塾長とMaoが英語で話しはじめたので、

最初はみんなも「えっ?」って感じの表情だったけど、

すぐに真剣にMaoの話に耳を傾けてくれた。










Maoには事前に、「できたら簡単めな英語で頼むね」って言ってたんだけど、

けっこう本気の英語でMaoが話しはじめたので、

「これは大丈夫かなー?」と心配してたんだけど、

みんな難しい単語があっても、話の中身を分かろうと頑張って聞いてくれたので、ほっとした。


難しいところは、日本語でフォローも入れつつ、時間が一瞬で過ぎてしまった。









塾生の子の1人は、
授業してもらって、いつも以上にモチベーションが上がりました!
気合いいれてまおさんみたいな人になれるようにがんばります
って感想に書いてくれた。






カンボジアのボランティアで、現地の少年から夢を直接聞いた話とか、

アメリカ留学で勉強が厳しすぎて倒れそうになった話とか、

普段はあんまり触れることのない話で、かなり刺激的だったみたいだ。

僕も素直に楽しんでしまった。






授業の時間が終わってからも質問攻めにあうMao。




本当は、毎回、授業の最後とかでこういうグローバルな話をしてあげたいんだけど、

どうしても時間をパンパンに使ってしまうので、なかなかできない。

だから、その分、きちんと今回みたいに視野を広げる機会を作っていってあげたいなーと思っている。










ちなみに、写真でみんなが手元で食べてるのは、Maoがおごってくれた、ミスドのドーナツだ。

いつも僕が買ってるおかしより高級で、みんなの喜びが爆発していた・・・

本当にみんなよく食べるなあ・・・。











2014年4月22日火曜日

新しい塾メンバー!


今日から、泉陽の新しい子が入ってくれることになった。

嬉しいなー。

Mちゃん、頑張ろうね。





実は、今年の超英塾は、場所が商店街を少し抜けた場所で、

飲み屋さんが近くにけっこうある。



お母さんと電話でお話して、

夜、その辺りを女の子1人で歩かせるのはちょっと心配...というお話をしていただいた。

これは他の塾生の子も同じく心配なところだと思うので、

塾の初日からずっと、帰りは大通りのところまで僕も一緒に歩いてお送りするようにしている。




別で通ってる習い事の曜日を変えてくれたり、

みんなそれでも超英塾を選んで通ってくれているので、

その子たちの安全は僕も何より大切だ。

今後も帰りの見送りは続けていこうと思う。





これは前回の授業後のゴミ箱。

こんな写真載せてすみません。

にしても...みんな、おかしよく食べるねー。(笑)



まあ僕も食べまくりなのだが...

今日も新しいおかしを詰め込んでおいた。

腹ペコだと授業に集中できないし、

何よりおかしを食べてリラックスしてくれたらいいなーと思う。







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 右or下のContact Formからどうぞ。
 超英塾は、三国丘高校・泉陽高校向けのスーパー英語塾@大阪・堺東です。
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2014年4月17日木曜日

コツコツ作成中・・・




Checkup Quiz を作成中・・・

これは、普通に言えば「確認テスト」、だ。

毎回、クラスの冒頭で やっている。




(毎回、手作り・・・)





これが手作りで、毎回けっこう大変なのだが、

1回1回の授業に合わせて作るので、どうしてもまとめて一気に作ることができない。







なので、コツコツ作るしかない。









コツコツ・・・・

コツコツコツコツ・・・・・

この問題じゃ簡単すぎるかな・・・・

この問題、解けなかったらショックすぎるな・・・・・

コツコツ・・・・・







って感じでやっている。






Checkupは、辞書で調べるとまず「健康診断」って出てくると思う。






毎回、みんながちゃんとクラスの中身をマスターできているかどうか、

しっかり診断できるテスト(超英塾では Quiz って呼んでるけど)にしていきたい。









・・・まじめな記事でした。



2014年4月11日金曜日

おかし。





まあ、ほとんど僕が食べてるけど (太っていく、、、)

授業の前後でリラックスしてくれるといいなーと思う。





2014年4月9日水曜日

「超」つながり。

偶然。

まだ桜が綺麗やなーと思いながら、

塾の近くを歩いていたら、、、

なんと、










「超」善寺、が!!







これは
「超」英塾と、すごい縁だ!


と思い、

お参りしてきた :)




「超」は、僕が、

圧倒的、という意味を込めた一文字。





今日は三国丘の子は実力テストだ。

実力を発揮できますように...。


2014年4月6日日曜日

学習塾というより、ジム。


授業の復習用の動画を撮影中...

生徒のみんなが、いつでもスマホとかで復習できる環境を完全に整えたい。

そして、授業の方は、できるだけ座学だけじゃなくて、

英語を「練習」する場にしたいなーと思っている。

イメージは、学習塾というより、ジムだ。

英語が自然に使えるようになるように、頭だけじゃなくて身体、口をどんどんトレーニングするジム。

だから、僕も、先生というより、コーチとかトレーナーみたいな感じになるのがベストかなと思っている。





2014年4月3日木曜日

お知らせ



明日の金曜は第1回目の授業です。


見学したい高1生がいたら、

教材のコピーを準備するので、飛び込みではなくて、事前に連絡をください。



画面の右or下にある「Contact Form」か、

チラシに書いてある電話番号からお願いします。



2014年4月1日火曜日

テストは「テスト」なんかじゃない。「○○」だ!




昨日、ある新高1の子と話をしていた。

その子は、高校から出された「宿題」を、せっせと勉強していた。

見ると、ずっと漢字を書いてる。

「集中して漢字覚えてて、偉いやん」と声をかけると、その子がボソッと一言。












「この漢字、全問テストをやってくれたら、俺絶対、満点とれんねんけどなー。」







・・・すごい。





この子は、高校に行っても、このままいけば大丈夫だなって分かった。

だって、たぶん、他の同級生の子は、今ごろ遊びほうけているに違いないのだ。

だけど、この子は「漢字せっかく全部覚えたんやから、全問テストしてくれないかなー」って言ってる。






格が違う・・・







別に、遊んじゃダメなわけじゃない。

勉強も・部活も・遊びも、全て味わい尽くしてこそ、高校生活の醍醐味だと思う。




けど、この子が漢字に賭けてる気合いは半端じゃなかった。





僕が高校生のとき、ずっと思ってたことがある。














学校のテストは、「テスト」じゃない。
「練習試合」だ。

全国模試は、「テスト」じゃない。
予選なしの、一発出場の「全国大会」だ。









なんで、勉強ってなった瞬間に、暗いイメージが付きまとうんだろう。

違う、違う!

部活と一緒!





サッカー部が、他校のサッカー部と「練習試合」をするのと一緒だ。

「試合」なのだ。 もっと楽しくてワクワクするものだ、本当は!

普段のパス練習とか、走り込みとか、そういう地味な練習が報われる、

一番楽しいパフォーマンスの場、それがテストっていう試合。





だから、「明日テストかー。だりーなー。」じゃない。

明日は試合なのだ。パフォーマンスのチャンス!







もっと言うと、

野球部が、甲子園に行こうと思ったら、まず地区予選を全て勝ち抜かなくてはならない。

甲子園に出るだけで、かなりの苦労だ。

それに比べて・・・

全国模試とか、センター試験って、何がすごいって、

予選なしで、いきなり「全国大会」に出られるのだ。





「え、本当にいいの?」って感じだ。





全然勉強してない子も、

トップ目指して頑張ってる子も、いきなりまったく同じ問題で、

まったく同じ基準で、評価してくれる。




すごすぎだ。







4月の頭、多くの高校で、最初に「実力テスト」みたいなのがある。

上に書いた漢字の子は、これで上の方にいきたいなーと見据えて勉強していた。

「ガリ勉」とか、そういうんじゃなくて、

ただ試合前に、きっちり自分に追い込みをかけているのだ。






早く、この発想の転換をしたほうがいい。

試験前の勉強も、

試合前のテニス部の実戦練習も、

コンクール前の吹奏楽部の仕上げ練習も、

根は一緒だ。








大切だから、もう一度。

「早く、この発想の転換をしたほうがいい。」





この発想の転換ができれば、

こんなに楽しい競技は、なかなか無い。

成果は着実に出るし、年に何度か全国大会(予選なし)が開かれるし、

競技人口も半端ない。センター試験の受験者数は、毎年50万人ぐらい(!)だ。







是非、この"発想の転換"をして、

この競技で楽しく超上級レベルの選手を目指してほしいなーと思う。







「試合」直前の、緊張感の張り詰めた会場。
って思うと、見え方が違ってくるよ。




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