2019年2月26日火曜日

あたたかい2月


昨日2/25は、ほとんどの国公立大学で前期試験の日だった。

京大の受験組は、2日間の日程なので今日も試験中で(そのせいか今日も何だか落ち着かない)、

その他の多くの大学は昨日の1日で一気に終了。

何人かは試験後に教室に来てくれて、「やり切ったぞ」という表情を見せてくれた。





まだ前期の発表までは後期の勉強もあるし、入試の日程自体はまだ終わっていないけど、

泉陽は明日・三国丘は明後日が卒業式。色々あった高3メンバーも、ついに高校生活が完了だ。

毎年、

2019年2月18日月曜日

久々に少し長めの記事


高3は、私立大学の入試ラッシュが一段落して、国公立大学の試験まであと約1週間。

国公立大学の入試は今年も2月25日だ(自分が受験生だったときもそうだったし、来年もやはりこの日)。

一般に、私立大学はマークシート型の試験がメイン、一方で国公立大学は記述問題が主になるので、最近はいつでも誰かの答案を添削している。

和訳がメインの大学もあれば、説明問題が中心だったり、英作文の配点が大きかったり、大学ごとの個性が色濃く反映されるので、見る方も頭を切り替えないといけない。

今の高1メンバーからは入試制度が変わって、共通テスト(センター試験の後継テスト)が始まり、英語は英検等の4技能型テストの成績を活用できるようになる(ただし高3の間に2回受けた結果だけが使えるので、気を付けて戦略的に受験する必要がある)けど、

国公立試験の内容が今のままあまり変わらないんだとしたら、やはりこの時期は毎年、今のような添削モードになるだろう。





特に近畿圏だと京大や阪大、神大、あとは他地域では秋田国際教養大(AIU)等は全面的にそうだけど、程度の差はあれ自由英作文が出る大学は、評価方法に気を付けないといけない。

たとえば、

2019年2月1日金曜日

一瞬の2月


センター試験も完了して、本格的な入試シーズンに突入。

これは、推薦入試で一足早く合格した高3メンバーが、センター直前に受験生のためにもってきてくれたお菓子。

1枚目のお菓子セットには、1つ1つ、オリジナルのイラストが描かれている。ものすごく手間がかかったと思う。ありがとう!









その他、大学生になった卒塾メンバーの子たちも前日に差し入れをもってきてくれたり(自分もセンター試験を経験しているから、気をつかって『またゆっくり話しにくるわ!』とお菓子だけもってきてくれたり)、たくさんサポートしてもらっています。



また、年が明けてからも、保護者の皆さんから色んな差し入れをいただいています。