2019年11月18日月曜日
WINTER
大学1年生の卒塾生の子が、差し入れをもってきてくれた。
勉強の合間にリラックスするのに使える、アイマスク。
4種類のセットは初めて見た。チョイスがユニークすぎて笑ってしまった。ありがとうね。
それにしても、この前まで暑い暑い夏だったのに、もう「目にじ~んわり」のホットアイマスクが嬉しい時期になってしまっている。
教室でも加湿器が稼働し始めたし、風邪予防に気を使わないといけないシーズン到来だ。もちろん、フリーで使用OKのマスクも、手や指の除菌スプレーも置いている。
風邪予防にと思って、ビタミンCの錠剤も箱に入れているんだけど、なぜかこれはあんまり人気がない。ここ数年は、R-1をお家で飲んでいる人がかなり増えている印象だ。
とにかく、少しでも風邪をひく確率を下げられるようにしたい。
このポテチは、上とは別の大学1年生の子たちが、塾に遊びに来た時に差し入れてくれた。
「そろそろまた英語を頑張りたいんやけど、どうしたらええかな?」という話をもってきてくれて、嬉しかった。
またがっつり英語をやりたいらしい。
キャンパスライフが始まって、磨いた英語力がジワジワとにぶっていくケースもある一方で、
大学でさらにブラッシュアップしていきたいというのは本当に偉いし、そうやって高めた英語の力を社会人になってからも活かしまくってほしい。
ちょっとブランクがあると、再開した当初は大変だけど、高校時代に頑張った分の貯金があるので、勘を取り戻してしまえばまたどんどん伸ばしていけるだろう。
自分が大学に入学したとき、「大学の勉強は、教室のなかだけで完結するわけではない」という趣旨のことを言われて感心した覚えがある(前にもこの話を書いたような気もするけど…)。
要は、教科書や授業といったいわゆる"勉強"だけではなく、新しい人との出会いがあったり、バイトやインターンで社会の仕組みを肌で学んだり、海外を旅したり、はたまた起業に挑んでみたり、そういう全てを含めて「学べ!」というメッセージだったんだと思う。
ただし、それは勉強が要らないっていうことではなく(※そう解釈したくなる誘惑が大学生活には往々にして溢れている…)、当然 英語だって、机に座って難しい文章を読んだり、ポッドキャストで海外のニュースを聞いたり、そういうコツコツした取り組みは、大学でも続けた人の方が伸びていくだろう。
今の段階でできるアドバイスをしたので、また活かしてくれると嬉しいな。
他にも、お菓子の差し入れをいただいています。
全て、みんなで美味しくいただきました!いつもお気遣いいただいてありがとうございます!