2026年4月29日水曜日

笑いあり感動ありの一冊

 

近年、基本的に本は全てスマホで読むようになった。

特に英語の本を読むときは、単語を選択するだけで意味もすぐに調べられるので、めちゃくちゃ便利だ。

いちいち辞書で調べながらハリポタを読んでいたのが、もう大昔のことのように感じる。




最近読み終わったのはこの本。

Sorry I'm Late, I Didn't Want to Come: One Introvert's Year of Saying Yes


なによりタイトルが素晴らしくて、ほれぼれする。

「ごめん遅れちゃった、来たくなかったんだ」って…笑うしかないよね。ずるい。



"introvert" は向的な人という意味で、その逆に向的・社交的な人は "extrovert"というんだけど、

introvertな筆者が、1年間、その殻を破って色んなことに挑戦する体験記。




駅で知らない人に話しかけたり、即興劇のセミナーに参加してみたり、

大勢の観客の前でstand-up comedyを披露したり(日本だと、ピンのお笑い芸人がマイクだけで喋ってお客さんを笑わせるのを想像するといい)。

どれも introvert からすれば物凄くハードルの高いことなんだけど、それをせずに後悔するなんて嫌だという思いでどんどん新境地へと飛び込んでいく筆者の姿に感化される。

笑いあり(文章が読みやすい&上手い)、感動あり、そして「もしかして自分だってやれるかも」と勇気まで与えてくれる。




実際Jeffも、この本を読んでから、

なんばで外国人観光客の人にコンビニで話しかけてみたりと、人とコミュニケーションをとる心理的障壁が低くなった気がする。

こんなに面白い本なのに、なぜか日本語版が出版されていない。日本でもたくさんの人に読んでほしいから、翻訳中だと良いんだけど…。

英語に自信のある人は、ひとまずサンプル版で読んでみると良いかも。


   


もちろん英語の勉強にもなる。

たとえば「社交的な」という意味の gregarious という単語が出てくる。

これだけだと「へー」で終わるんだけど、なにしろ覚えにくいよねこの単語。グレギャリアスって…

で、今度はAIに手伝ってもらって語源を調べてみると、この gregarious はラテン語の grex (群れ) に由来しているらしい(gregariousには『社交的な』だけでなく『群居性の』という意味もある)。

で、こういう時は、同じ語源の関連語をチェックしておくと、既に知っている単語のイメージと絡めて覚えやすくなる。今回は

aggregate  総計(の)

congregate 集まる

…といった単語が関連語。『群れ』のイメージに合うね。どちらも高校生には難易度が高いけど、

segragate 隔離する

なら知っている高校生もいるだろう(『群れ』から『引き離す』→『隔離する』)。





まあ、Jeffは仕事柄、こんなことばっかり調べながら読むから、本の進みが遅くなりがちなんだけど・・・(逆に、ハリポタのような物語の作品を読む時は、分からない英語が多少あっても、気にせずバンバン読み進めた方が楽しめると思う)。




2026年4月22日水曜日

再びイオンではしゃぐJeff

 

先日は、卒業生の大学生が車で遊びにきてくれたので、

運転をお願いして、Jeffの大好きなイオンモール堺鉄砲町に行ってきた。

もちろん(?)、お肉も野菜も大量に味わえる、しゃぶしゃぶのお店へ。



この春から大学院生。とはいえ、日本の場合は大学院1年生(いわゆる "M1")の時点でさっそく就活が始まるので「大変やー」という話をしたり、翌日に出発する福岡旅行の話をしたり。

美味しいごはんを食べながらしゃべっていると、時間は一瞬で過ぎていく。




ほぼ満腹でも、自分で焼けてチョコもかけ放題のワッフルは、はずせない↓





そして、満腹も満腹なのに、そのままゴンチャへ向かい、タピオカ入りのチャイを味わってしまう↓


(この日の夜はそのまま3年生の授業だったんだけど、お腹いっぱいすぎて、ろくに夕飯も食べずに乗り切れた。)




そして、イオンといえばゲームセンター(?)ということで、

前回はマリカーで勝負だったけど、今回は「太鼓の達人」。




3曲だけなのに、地味に前腕に筋肉痛を感じつつ、そのまま塾まで送ってもらった。

大量の差し入れも、ほんまにありがとう!




2026年4月15日水曜日

I'm bloody grateful.

 

先週は、5期生の卒業生3人と一緒に、ご飯&お酒。


「なんかJeff、いつも卒業生とご飯食べてるな」と思われるかもしれないけど、その通りです。

卒業生同士が、「今度Jeffに会いに行こや」って話して実際に集まってくれるのは、本当にありがたい&幸せなことだと思う。

「ここの和訳は…」とか、「出願する学部どこにしよか」とか、高校生の頃にはそういうことを話していた子たちが、気づけば大人になって、一緒にお酒を飲んでいる。嬉しいことだ。




この3人は高校時代は同じバスケ部に所属していて、そのまま大阪大学に一緒に現役合格した子たち。

1人はもう社会人2年目で、あとの2人は大学院の2年生(→来年の春に就職)。

だから、仕事の話を聞いたり、大学院で研究している内容を教えてもらったり(iPS細胞の難しげな話もしてくれた)、

それに英語、趣味、遊びの話・・・と、まあとにかく盛りだくさんの会だった。




差し入れも大量にありがとう!





~~~~~~~

その翌日は Wicked の映画版の後編(『ウィキッド 永遠の約束』)を鑑賞してきた。

3年生の生徒の子も観ていたので、授業の日には感想を語り合ったりもできた。

そういえば昨年は「週1ペースで映画を観る」が目標で、かなりの本数を観たんだけど、今年はそんな "自分ルール" は作っていないので、この "Wicked: Part Two"でまだ7本目。

7作目とはいえ、途中で観るのをストップしてしまった作品もある…。



ともかく昨夜は、8本目となる『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』をAmazonプライムで鑑賞した。

ダウントン・アビーは、もとはイギリスで放送されていたドラマで、日本でもNHKで放送されたりしているらしい。

ドラマだけで6シーズンあり、映画も3本製作された、と聞けば、人気ぶりが伝わるだろう。

その、最終作がこの『グランドフィナーレ』。

一般に、映画を観た後、自分なりのスコアをつける人もいると思うんだけど(8.5/10とか)、

この『ダウントン・アビー』は、単純にこのシリーズ全体のファンなので、映画鑑賞後はスコアをつける気にもならず、ただただ「もう1作品観られて良かった…ただ終わってしまったのは寂しいな…」という気持ち。

『ダウントン・アビー』ファンにとっては見ごたえ十分の作品だったので、もし同じくファンの方がいれば是非どうぞ。




ちなみに、Wickedも Downton Abbeyも英語圏の作品なので、

映画を楽しみながら、それがそのまま英語の勉強にもなるというのが、一石二鳥でお得なところでもある。

たとえば Downton Abbey の方では bloody というワードが出てくる。

bloodが「血」だから、bloodyは直訳すると「血まみれの」みたいな意味になるんだけど、要は強調するための言葉で、日本語にすれば「ひどく、ひどい」ぐらいの意味合い。

It's bloody good!  なら「めっちゃ良い!」っていうことなんだけど、この bloody は、アメリカ英語だと、言う人はあまりいないと思う。

…まあ、どちらにせよ英語試験の答案では使わない方が良さげな表現なので、テストで役立つとは言えないけど…。




余談だけど、『いったい全体』という意味で、たいてい受験生は on earth と in the worldっていうのを覚えるんだけど、会話では the hell を使うことが多いと思う。

まあこれも、じゃあテストで the hell を使うかって言われたら、絶対に避けた方がよい(hellは『地獄』という意味)んだけど、こういうことを言うと、なぜか生徒の子たちは the hell の方をよく覚えていたりする。


例)『いったい何が起こっているんだ?』

What on earth is going on?

What the hell is going on?


ちなみに What the hell?  だけでも使う。日本語なら「何やそれ!」とか「はー?!」みたいな感じかな。

こういうスラングも外国語学習の楽しいところだよね。しつこいけど、テストでは使わないでほしいけど…。



2026年4月9日木曜日

しみじみする写真、新学期

 

ついに4月。新年度がスタートした。

先日は、大阪大学に合格した卒業生メンバーが、入学式の会場で写真を撮って送ってくれた。


こういう写真は、何度見ても幸せな気持ちになる。

みんな頑張ってきた姿を知っているので、しみじみと「ああ良かったなー…」という思いが湧いてくる。

素敵な大学生活を送ってほしい。





こちらは、この春から4年生になる卒業生たちと、焼肉ランチに行ったときの写真。


就活あり、院試(大学院への試験)あり。

2人とも久しぶりに会ったので、元気そうな姿を見られて安心した。

お菓子もこんなに大量にありがとね。またカモン。






そして、もう1年生クラスもスタートしている。

今日で早くも3回目。毎年、新しく1年生が入ってきてくれるわけだけど、それぞれの子たち、それぞれの代(この子たちは超英塾13期生)に個性があって面白い。

いまは「どの部活に入ろうかな」と思案する時期で、そんな話も今日また聞けるのが楽しみだ。英語もどんどん得意にしていこう。

今日は体験の子も2人来る。実際に授業に出てみて、自分に合っていそうか確かめてくれると嬉しい。




他方で、2年生の子たちは昨日、新1年生への「部活紹介」の話をしてくれた。

体育館のステージで、各部が自分たちの活動を紹介していくんだけど、

真面目に話をする部もあれば、笑いをとりにいく部もあって、楽しそうだ。見てみたいなー・・・

もちろん英語もみんな頑張ってくれている。




3年生は、これまで週2回だった授業が1回に減るので、会える頻度が下がって寂しい(けど、他の教科の勉強も頑張らないといけないので仕方ない)。

ちなみに、授業回数は減るものの、1回の授業の時間は増えるので、体力的にはしんどいと思うんだけど、前回も3時間の授業をみんな元気に乗り切ってくれた。

もう本格的に受験生。共通テストまであと9ヶ月強だ。自分の意志で、目標に向けて頑張っている姿はかっこいい。そのままどんどんレベルアップしていこう。




こちらは、3年生の子の保護者の方からいただいた差し入れ。

大量のお菓子でびっくり!全学年の子たちで美味しくいただいています、ありがとうございます!






他にも、卒業生の子たちから素敵な差し入れをいただいています。

生徒のみんな(とJeff)の息抜きのお供になってくれています、ありがとう!