例えば、机に向かっているとき、
自分でも気づかないうちにものすごく集中していて、
「えっ、もう2時間経ったん?!」
を経験したことがあったら、
君はフロー状態を体験済みといえる。
ものすごく集中していて、
没頭するあまり、時間が経つのも忘れる。
といって体が緊張で固まったりしていない。
終わった後、フワッと、心地よい疲労感がやってくる。
まあこんな感じ。
今日のJeffは、一日中 机に向かって色々と準備してたんだけど、
今日だけで、本でいうと300ページ分ぐらいひたすら問題を解きまくった。
何の問題かは今は秘密なんだけど、
今日、日本で一番この問題を解きまくっていたことは間違いないと思う。
まさにフロー状態だ。
とにかくスイッチが入って、
途中で一段落しても、
「や、やばい、まだ休みたくない、
もっと続けたい...」という感じで続けてしまった。
もちろん、いつもこんな理想的にはいかないんやけど、
もう体は疲れてるのに、
もう1ゲームだけテニスしたい!
みたいなのに似てるかもしれない。
次に勉強とかスポーツとかで「没頭」してることがあったら、
終わった後、「あ、今の、フローだったかも」「今、ゾーンに入ってたなー」みたいに思い出してみてね。
そんなに毎日ポンポンできるものではないので、
その時の感覚を意識的に覚えとこう。
とにかく、
今夜はめちゃくちゃ気持ち良く寝られるだろうなー、ってことは確かだ......。