先週、卒業生のうち一部の子たちが教室に遊びにきてくれた。
手紙も一緒に。
ありがとうね。手紙を読んでいると、いろんなことが思い出されて、泣きそうになった(というかちょっと泣いた)。
もともと英語が得意だった子もいれば、入ってからめちゃくちゃ頑張って、英語力をガンガン伸ばしてくれた子もいる。
たいてい2月はみんなの英語を添削しまくっていて(国公立大学の前期試験が2/25)、3月になると急にそれがなくなるので、ホッと一息つきつつ、寂しい気もする。
東京や横浜、中部・中国地方の大学に行った子たちは、既に大阪とは違う場所で新生活が始まっている。
これから大学生活で色んな経験をして、新しい世界を見て、さらに成長していくのかと思うと、たとえ一部でもそのサポートができたことが嬉しい。
たくさん友達をつくってほしいし、本も読みまくってほしいし、そしてせっかく培った英語力は大学でもっと進化させてほしい。
大学時代ほど自由度が高い時間は、人生のなかでもなかなかない。みんなが素敵な大学生活を送れますように。
そして先日は、4月から就職です!という卒業生の子たちも顔を出してくれた。
この前まで高校生だった気がするのに、立派にスーツを着たりして、もう社会人の一員。本当におめでとう。
Jeffも、東京で就職して、飲み会でできたアメリカ人の友達の縁で別の会社に転職して、気づけば大阪で英語を教えている。
社会人になったみんなも、同じ分野で長く働いてスキルを磨く人もいれば、転職したり、あるいは起業したりと、いろんな道があると思う。どんな道を進むにせよ、何か、楽しみ・成長・やりがい等々を感じられる道であってくれたら嬉しい。
また会って話せるのを楽しみにしてるね。
保護者の方々、生徒のみんな、そして卒業生の子たちからも、たくさん差し入れをいただきました。授業に来る子たち、自習しているみんなの、休憩のお供になってくれています。お心遣いありがとうございます!