お待たせしてすみません。
ついに、超英塾の夏期講習、題して・・・
超英塾2014「3つのサマープログラム」
が、完成しました。
以下、プロローグ、幕開けの言葉です。
ちょっと挑発的なことも書きましたが、興味のある君は連絡お待ちしてます。
では、お楽しみください・・・
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三国丘・泉陽高校の1年生の君へ・・・
その英語力で間に合うか?!
「中間テストも英語はけっこうできてたし、『間に合うか?!』って、
そんなこと急に言われても・・・」と思うかもしれないが、
実は、もう今が、君の英語のターニングポイントなのだ。
このことは、重要だ。君の高校時代の英語力を確実に変えることになる。
その秘密を明かす前に、3分だけ時間をとって、考えてみてほしい。
国公立の大学、たとえば東大や京大、阪大、神大・・・
「そんなのまだ考えたことないよ」という人も、
少し、自分がそういう大学にチャレンジするところをイメージしてみてほしい。
「海外の大学にチャレンジする自分」でもいい。
高2・高3になった自分が、その大学に向けて勉強している姿を、
できるだけ具体的に思い描いてみよう…。
・・・さて。その君は、何の勉強をしているだろうか?
ちょっと、のぞいてみよう。
英語、現代文、古文、漢文、数Ⅰ、数A、数II、数B、
もしかしたら数III、数C、そして理科2つ、社会も・・・
ちょっと・・・考えただけで、気が遠くなるような数だ。
文系なら世界史や日本史で鬼のように時間をとられるし(覚えることが山のようにある)、
理系なら物理や化学をひたすら解きまくらないといけない。
海外進学? だったら、TOEFLという英語テストをクリアして、
さらに、SAT(エス・エイ・ティーと読もう)という英語版のセンタ―試験で点数をとって、
その上エッセイや推薦書を準備して・・・という感じ。
それに、海外進学を目指すなら、国内の大学進学との「併願」で準備しておきたいから、
上に挙げたような高校の勉強も頑張っておかないといけない。
つまり、どういうことか?
一言で、書いてしまおう。 3年間では、遅すぎる。
実は、英語は、3年かけて完成させていては、遅すぎる(!)のだ。
上に書いたような大学を目指すなら、
英語は高2の終わりまでに8割方は完成していて当たり前、
高3は英語力はキープしつつ、他の教科をガンガンやらないと、絶対に間に合わない。
・・・2年だ。 高2の終わりまで。
Jeff(僕ね)が東大を受けたとき、一番の得点源は英語だった。
センター試験の英語は満点、2次試験も英語が一番の武器だった。
では、高3のとき、英語の勉強をどれだけしたか?
・・・答えは、「全教科の中で、最もやらなかった」、だ。
英語に時間をとられなかったこと、これは本当に大きかった。
正直、高3になって英語を丁寧に勉強している時間は全くない。
気づいていると思うが、英語は、短期間で単語を詰め込めばできるようになるものでは、ない。
高1・高2で完璧なベースを築いておかないと、「高3になってから頑張ろう」では間に合わない。
みんな、もう入学してから3ヶ月ぐらいが経とうとしているよね。
2年間=24ヶ月だから、 計算すると、「3 ÷ 24」で、なんと、
もう英語に使える時間の
10分の1以上が、既に終わった
ことになる。
だから、君の英語が使えるものになるかどうか、そのターニングポイントは、
もうすぐそこに迫っているのだ。
夏休みは、君が想像している以上に、「一瞬」で終わる。
そして、高1の2学期は、今以上にハードだ。 部活も授業も、とんでもないスピードで進んでいく。
高1の夏、ここで行動を起こさなかったために、後々レベルアップが間に合わず、
夢を変更せざるをえなくなった先輩が、山のようにいる。
あとあと始めても、今までの蓄積がないから、もう間に合わないのだ。
「そうなりたくはないな・・・」という君は、本気で考えたほうがいい。
今そこそこの点数をとれていても、それではペースがまだ遅すぎる。
今、踏み出そう。自分の未来を決めるのは、今の自分の決断だ。
超英塾では、この夏に向けて「3つのサマープログラム」を組んだので、是非、活用してほしい。
正直、けっこうきついプログラムだが、頑張った分、成果は必ずついてくる。
頑張りたい君は、サマープログラムの中身を確認してほしい。
以下は、本当に英語を今以上に得意にしたいという君だけ、読んでくれればOKだ。
(追伸
夏のプログラムなので、もうスタート間際で、時間がない。
期末テスト終了後、すぐスタートだ。
サマープログラムの中身も読んで、 「やってみよう」と決心できた君は、
すぐに申し込んでほしい。
正直、教室が狭いので、何十人も入らない・・・。)