2014年6月19日木曜日

にゅー・わーるど



サマープログラムの準備をしていると、本当に楽しい。





たぶん、全く新しい英語の世界を見せられるんじゃないなかと思う。





特に「長文」、この読み方が、もう全然違う。










正直、自分が中高生の頃を思い出すと、

学校の授業も、自分の勉強も、一文一文を和訳して終わりだった。

長文、イコール、和訳。おしまい。






・・・でも、それは間違っている。

絶対に「長文=和訳」じゃない。

もちろん、和訳もできなきゃいけないよ。その文が何を言ってるかわからないといけないのは確かだ。

だけど、それだけでは全然足りない。







たとえば、現代文のテスト。あれ、日本語で書かれてるんだから、

文法的には全て理解できるはずだ。

もちろん、難しい言葉は多いから、ボキャブラリー(知ってる言葉の数)は増やさなきゃいけないけど、

それでも、日本人なんだから、まあ読める。

・・・なのに、満点がとれない。 どうなっているんだろう?

最初から全て和訳されてるようなもんなのに、「解けない。何言いたいのか分からない。」









そういう、「和訳だけ」では突破できない壁を1つ飛び越えた世界を見せられるように、

この夏は英語をトレーニングしていきたいなと思っている。




正直、自分が高校生の頃にこういう授業を受けたかったーという感じだ。

だいたい、和訳するだけだったら、自分で1人で勉強できちゃうしね。

きちんと教えてもらわないと、知らないままになってしまう、

もっと一歩先の英語のルール、お約束みたいなものをどんどん出していきたいなーと思う。






夏だからこそ、こういうことができて嬉しい。

ずっと夏休みだったらいいのに・・・ というぐらいだ。






ここに書いたのは、サマープログラム2つめの、

❝ 英語力≪完全強化≫の7日間 「英検」制覇プログラム ❞

の話だが、本当に英検って使えるな・・・と見直す、木曜の昼下がりだった。









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