2015年10月30日金曜日

英検4,5級でもスピーキング。


英検で、来年度から、4級と5級でもスピーキングが入るらしい。



前に、来年度から2級にライティングが追加されるっていうニュースを紹介したけど、

今度はなんと、4級と5級。

超英塾も、今年の高1のみんなからいち早く4技能クラスをスタートしているけど、

英語業界全体で、4技能に向けた改革が急ピッチで進んでいる。

どんどん実践的な英語にシフトしていく。

とりあえず速報だけシェアします。





ひとまず、こっちは、このあと夕方から高2のみんなの英検スピーキングのトレーニングだ。楽しみだなー頑張ろう。よし。


三国丘高校が紹介されていた


『英語4技能情報サイト』で、三国丘高校が紹介されていました。

(どちらかというと、これから受験する中学生にとって方が参考になるかもしれないけど、)

参考にリンク貼っておきます。

英語4技能試験情報サイト 授業等活用事例~大阪府立三国丘高等学校~












2015年10月28日水曜日

11月も色々と待ち構えている。



11月に、またTOEFLを受けることにした。

今の為替だと、230ドルの受験料は、約28,000円になるらしい。

た、高い・・・

けど、仕方ない。満点をとりますと宣言した以上、チャレンジするしかない。






ただ、こっちも人間なので、1人だとどうしても勉強が続かなかったりする。

塾ではみんなに「勉強ファイトー」とか言っているのに・・・。

どうしようかなー と思っていたら、

大学時代の後輩(シンガポールで仕事している。ちょっとうらやましい)が、

「Jeffさん、TOEFLのアドバイスを!」とタイミングよく連絡してきてくれたので、

一緒に、週3で同じ問題をつかってライティングを書いていくことにした。

お互い、書いたら、シェアしていく(&ちょっとだけこちらからアドバイスする)。

やっぱり、誰かが一緒に頑張ってくれていると、自分もペースを作りやすくて、めちゃくちゃ助かる。

ただ、大学受験のときは、誰のペースにも合わせず自分だけでガツガツ勉強していたので、

もしかしたら自分、ちょっとあの頃よりパワーダウンしてるんじゃないかっていう恐怖がある・・・が、

とにかく、せっかく仲間がいるんだから、一緒に頑張れるなら、このチャンスをお互いに活かすのが一番なはずだ。






と、これが決まったのが先週。

で、どうせならということで、今週から、

他にもTOEFLの勉強をしている社会人の友達をグループに追加して、

数人でやっていくことにした。とりあえず、この1ヶ月は、これをペースメーカーにしてやっていくつもりだ。








塾の方は、最近は授業前後で、常に誰かと英検の面接練習をやっている。

マークシートに塗りつぶすだけで結果が出る一次試験と違って、

二次試験の面接は、個性が出るので、やっていてとても楽しい。

みんな、楽しんで合格してきてほしいな・・・。

一次がアウトだった子もいるが、こっちは次回のテストで、再チャレンジしてほしい。

前に書いたけど、アウトを味わったときは、その次のリベンジこそが大切だ。

それぞれ課題は違うけど、良い方向に成長してくれればと思う。






自分の方も、実はTOEFL以外にも色々とやらないといけないことがあるんだけど、ちゃんとやっていこう。よし。







2015年10月27日火曜日

今日は高2の授業でした。



今日の高2の授業は、体験の子も来てくれて、

生徒のみんなもいつもよりテンション高く頑張って英語を勉強してくれた気がする。






修学旅行のグアム帰りの子は、特大のポテチを買ってきてくれた。


業務用?ってぐらい、デカかった。

みんなでおいしく食べさせてもらった。ありがとう!







もうすぐ12時・・・だけど、今日はこっちも英語を頑張ってから寝ようと思う。

今夜は、いまから30分、ライティングをすることにした。

教える側としても、自分の英語をちゃんとメンテナンス&進化させておこう。よし。







2015年10月26日月曜日

集中しまくった





朝から5時間、ぶっ通しでパソコンの前に座って教材を作っていた。

おかげで けっこう進んだけど、ちょっとフラフラだ・・・。









いま作っている教材は、どうしても自分だけでは完成しなくて、

ネイティブのヘルプが必要不可欠なので、そっちの連絡もとらないといけない。

(ちょっと資料とかを英語で書きなおさないといけないのが手間だけど・・・。)





(ちょっとまだ秘密なので、ボカしまくりの写真ですみません。)





今日は午前中にやる予定だったものを吹き飛ばして、

一心不乱にキーボードを打ち続けたので、頭がオーバーヒート気味だ。

ちょっと休もう・・・

で、切り替えて、今度は今夜の高1のみんなの準備をしよう。

今日も、授業前後は英検の面接トレーニングだ。楽しみだな。よし。










2015年10月24日土曜日

ライティングでチャレンジするかどうか。


カフェで仕事中。



最近、4技能のうちでも、ライティングに注目している。

ライティングとか、日本語の小論文とかでも、「内容」が大切っていうのは大前提で認めた上で、

さらに、表現の仕方っていうステージがある。

たとえば、英語でライティングをやるときは、2つのベクトルがある。

「ミスしない」英語を書くのか、

それとも「いろんな表現方法に挑戦する」のか。







例として、

まだ高1のみんなには教えてないけど、いわゆる「倒置」という表現方法がある。

Jim was so shocked that he couldn't say anything.

と書くかわりに、

So shocked was Jim that he couldn't say anything.

と書けば、これが倒置だ。

この倒置は、大抵は「文法」として習って終わりで、

自分で英語のライティングをするときに使うよう指示されることは、あんまりないんじゃないかと思う。

なぜなら、ミスりやすいからだ。






大昔にも書いたけど、

減点法の採点なら、こういう「加点の望めないチャレンジ」は「無謀」ということで、

奨励されることはない。

みんなの中にも、高校入試のとき、英作文の問題で、「とにかく減点されないように無難に書くこと」と指導された人も多いんじゃないかと思う。

「倒置なんか使って、ミスって減点されたら嫌だから、無難に書いておこう」というのは、

これは立派な戦略であることは間違いない。けど、

ちょっと寂しい気もする。







一方で、単に減点法だけじゃなくて、

「多様な文構造で書いたり、いろんな語彙を使おうとチャレンジしているライティングは、積極的に評価していきます」という

評価基準を明確にしてくれているテストだったら(TOEFLはこちらに属すると思う)、

勉強するみんなの姿勢もガラリと変わるだろう。





だから、ライティングのスキルと一言でいっても、

問題の種類によってもやり方は変わるし(伝統的な和文英訳なのか? 短い下線部埋め問題なのか?それとも、ガッツリと自分の考えを表現する問題なのか?)、

そして評価基準によっても、全然違ってくる(厳格な減点法なのか?それとも、多少のミスには目をつぶって他の基準も併用して評価してくれるのか?)。

自分が高校生の頃は、完全に「減点法」で育ってきたけど、

これからは、その子が受ける英語テストや大学によっては、それ以外の視点でライティングを教えてあげる必要もあるだろうなと思う。

だから、A君には「せっかく難しい単語使ってくれたけど、スペル、ミスってるやん!他の簡単な単語にしよーか」とか言いつつ、

目標が違うB君には「こんな無難な単語じゃー印象弱いかもな!もっとレベル高い言葉使っていこ!」とアドバイスしたりすることもありうる。

嫌われそうやなー。(笑)

でも、1人1人にベストになるように頑張ろう。よし。


2015年10月16日金曜日

動画+面接+お土産




最近、昼間は動画を収録しまくっている。

去年も一部は収録していたのだが、

今年は本腰を入れて、本気で、英文法の全章を動画の形で残そうと思っている。

アクシデントもけっこう起きて、

たとえば、めちゃくちゃ情熱を込めて収録し終わったあとに、ファイルをチェックしたら最初の3秒しか撮れてなかったり、

そのまま気を取り直して収録しなおしたら、今度はマイクの音量がゼロになっていたり・・・(もう、ツラすぎて笑うしかなかった)。

結局、その章は、4~5回目ぐらいでやっと収録できた。

まあ、大抵はうまくいくんだけど・・・

この動画があれば、途中から入塾した子とか、復習したい子がいつでも勉強できるようになる。

というわけで、最近は、こればっかりやっている。








英検も、1次でOKだったみんなは、2次試験の面接がやってくる。

この面接の練習が一番好きだ。やっぱり英語で話すっていうのは楽しい。

みんな「話す方は自信ない・・・」とよく言うけど、

どうせなんだから楽しんでほしいなと思う。

こっちは、三国丘の定期テストが終わったあたりから練習スタート、にしよう。









昨日は、保護者の方からの差し入れもいただいてしまった!


いつもありがとうございます!

みんなでおいしくいただきました。

他にも、高2の子がグアム(修学旅行)のお土産を持ってきてくれたり、

高1の子が京都遠足(?)のお土産をくれたり、本当にありがたい。

お菓子そのものもありがたいけど、

何より、どこかに行ったときに、「あ、超英塾のみんなにお土産買っていこうかな」って、

そう思ってくれたっていうのが本当に嬉しい。







というわけで、もう数時間後には高2のみんながやってくる。

今日も頑張ろう。よし。



2015年10月11日日曜日

英検だ


今日は英検の日だ。

塾の高1・高2の、多くのみんなが受けている。

こういう、「級」がつく試験は、学校のテストとはちょっと違う。

合格すれば、「私は○級をもっています」という資格として、ずっと使っていける。





ただ、スコアとして結果が出るTOEICやTEAPと比べて、英検が過酷なのは、

合格・不合格がハッキリ出るところだ。

合格点を20点超えていようが、ギリギリ合格点だろうが、とにかく合格は合格。

1点でも下回っていれば、不合格。シビアだなーと思う。

(最近の英検は、合否以外に、英語力を示す数値も通知されるようになったけど、
 それでも『資格』という意味では、いわゆる『オール・オア・ナッシング』だ。)





だから、「私だけ落ちたらどうしよう・・・」という不安が生まれたりもする。

これは、本人にとっては、けっこうしんどい。けど、実は、ものすごく良い成長のチャンスだ。

それだけ真剣にテストに立ち向かう、そういうメンタルにさせてくれる機会は、実はそんなにない。

学校のテストも、勉強自体はしんどいけど、じゃあテストが開始した瞬間、

緊張に満ち溢れているかといえば、そうでもないだろう。

学校のテストは、年に5回もあって、しかも一度に何教科もこなすんだから、

雰囲気に慣れてくるのは仕方ないと思う。

英検、「最高の出来だった!」という子もいれば、

「あかんかった・・・」という子もいるだろう。

それでも、どちらにせよ、(メンタルも、英語力も、その両方で)成長してくれるはずだ。

「最高の出来だった!」なら、喜びまくろう。エライ!

「あかんかった」なら、何でそうなったのか考えて、そこを直していけばいい。

「今日が入試じゃなくてよかったね」と僕はよく言う。

入試の前に、「今日失敗しておけて、良かった」んだと思う。そして、次は絶対に、今回悪かったところを完璧に直す。それが大切だ。

今日の英検が、みんなにとって良いチャレンジの機会となっていますように・・・。






2015年10月6日火曜日

猛者が高1にも・・・




前に、教室で湯豆腐(?)を食べてる子を紹介した。






これは高2の子だったけど、

そしたら、今日は別の猛者(もさ)が高1にも現れた。




わざわざミルクを買ってきて、授業前にシリアルを食べ始めた(!)のだ。

っていうかその入れ物、紙コップやから!

普通はみんな、このコップに水を入れたり、

紅茶とかコーヒーを入れて飲んでるんだけど(ティファールが大活躍)、

まさかシリアルに利用してくるとは・・・さすがすぎる。








ところで、泉陽は明日からテストだ。

今日、泉陽の子がとても体調が悪そうだったのがすごく気になる・・・

無事に明日テストを受けられますように。よし。




2015年10月4日日曜日

OSSおしまい。


今日は夕方までだったので、さっきOSS(One-day Study Session)が終了した。

ほぼ1年生だったけど、いつも通り集中して頑張ってくれて心強かった。

僕の方も、この環境のおかげでめちゃくちゃ集中できた。ありがたすぎる。

みんな、おつかれさま!


OSS中です。


演習中。みんながんばれー


僕もチラシがドンドン進む。今日中に完成しそう。



2015年10月3日土曜日

「英検&定期テストをブッ飛ばせ! OSS2015Fall」


英検と、定期テストも近いので、

明日は、夏休み以来のOSS=1日勉強デーを夕方までやることにした。

...と思ったら、三国丘の高2のみんなは、グアム直後の日曜に模試があるらしくて来られなそうなのが残念やけど...

とにかく朝からOSSだ。今回も晴れそうで助かった。

僕も明日は一気にチラシを書き上げる予定なので、みんなのパワーをもらいながらこっちも頑張りたい。よし。