市役所の向かい側で、新しいローソンが工事していたけど、
明日オープンするらしい。
チラシを配っていた。
生徒のみんなも、よくローソンでご飯とかお菓子を買ってから、塾に来ている。
(冬場に、おでんに うどん麺を入れるのがブームだった。)
堺東は他にもコンビニがたくさんあるから、激戦なんだろうな...
立地的に、三国丘の子はセブンイレブン、泉陽の子はファミマ派っていうことが多い気がする。
個人的には、商店街の中にあるローソンは、コロッケとか肉まんとか、そういうレジ横のスペースが充実していて、行くたびに感動する。(買いすぎないように自制するのは辛いけど...。)
場所から見たら、新しいローソンの方は、高校生というよりは、市役所の人たちがたくさん来る感じかもしれない。
とにかく、今度行ってみよう。
泉陽は明日から、
三国丘は明後日から、学年末テストだ。
ちなみに、明後日の2月25日というのは、国公立大学の二次試験の日でもある。
国公立を受けるつもりの高2のみんなには、
センターが終わってから、とにかくこの「センター後の1ヶ月強」という時間がどれぐらいのものなのか実感してもらうために、
何度も授業で話をした。
この1ヶ月強という時間で、ダラけたりしないで、ガッツリとラストスパートをかけることが大切だ。
国公立に挑む受験生にとっては、センターは第一関門に過ぎない。その後、私立で合格を決めた友達が周りで離脱していく中、自分だけは最後まで戦わないといけない。大変に決まってる。でも、だからこそ、すごく成長できるんだと思う。
公立高校を受ける中3のみんなも、今は最後の追い込みの時期だろう。
当日に試験室のイスに座るのは本人にしかできないから、
ラストのラストは、周りのみんなは、見守るしかできない。
それに耐えられる強さを身につけてほしいなと思う。
受験は、たとえ落ちても人生が終わるなんてことは絶対にないし、落ちたら落ちたで、新しい未来の選択肢が目の前に現れるだけとも言える(それぐらい吹っ切れていた方が精神上良い気がする)が、
まだ人生経験が多くない10代のみんなにとっては、受験は、もう唯一無二の、ただただ巨大な壁に見えるかもしれない。
自分は、英語しか教えられないんだけど、
受験に向けては、少しでも楽しみながら、そして同時にしっかり強くなりながら挑めるようになるためのお手伝いができたらいいなと思う。
もちろん、そもそもの英語の楽しさ・便利さとか、それを伝えながら、という気持ちでやっている。
...こんな話を書く予定はなかったんだけど、つい「2月25日」という日付に反応して書いてしまった。(自分の時も、この日が受験日だった。)
とにかく...いま勉強してるみんなの、その勉強が、未来に向けての成長につながってくれますように。よし。