やっぱり読むのは楽しい。
昨日は大きい本屋に行く機会があったので、新しく本を買ってきた。
よく言うけど、
寝る前にスマホの画面を眺めると睡眠の質にも悪影響らしいし、
最近は、就寝前の時間は本を読むことにしている。
ちょっとした楽しみの一つだ。
本屋に行くと、一生かけても読み切れない量の本が置いてあるから、
「ああ、もし人生でやりたいことをやり尽くして、ものすごくヒマだーっていう時が来てしまったとしても、本がある限りは大丈夫だな」
という、謎な安心感を覚えたりする。
昨日買ったのは、これ。
100歳のおじいちゃんが、その誕生日パーティの日に、老人ホームから逃げ出して、
そのまま外の世界で冒険を繰り広げる・・・っていう、
聞いただけで吹き出してしまいそうなストーリーだ。
表紙に書いてあるこの言葉も、そんなスーパーなおじいちゃんが言うなら説得力もある。
IT'S NEVER TOO LATE TO START OVER.
(やり直してみるのに、遅すぎるなんてことは絶対ないんだ。)
ちなみに、今回のセンター試験で正式に物語文が導入されたことだし、
新高3のみんなとも、今年は物語文を一緒に読んでいったりしようかなと思っている。
これも楽しみだな。よし。