2016年2月1日月曜日

やっぱり読むのは楽しい。


昨日は大きい本屋に行く機会があったので、新しく本を買ってきた。

よく言うけど、

寝る前にスマホの画面を眺めると睡眠の質にも悪影響らしいし、

最近は、就寝前の時間は本を読むことにしている。

ちょっとした楽しみの一つだ。







本屋に行くと、一生かけても読み切れない量の本が置いてあるから、

「ああ、もし人生でやりたいことをやり尽くして、ものすごくヒマだーっていう時が来てしまったとしても、本がある限りは大丈夫だな」

という、謎な安心感を覚えたりする。





昨日買ったのは、これ。


100歳のおじいちゃんが、その誕生日パーティの日に、老人ホームから逃げ出して、

そのまま外の世界で冒険を繰り広げる・・・っていう、

聞いただけで吹き出してしまいそうなストーリーだ。







表紙に書いてあるこの言葉も、そんなスーパーなおじいちゃんが言うなら説得力もある。

IT'S NEVER TOO LATE TO START OVER.
(やり直してみるのに、遅すぎるなんてことは絶対ないんだ。)








ちなみに、今回のセンター試験で正式に物語文が導入されたことだし、

新高3のみんなとも、今年は物語文を一緒に読んでいったりしようかなと思っている。

これも楽しみだな。よし。