2016年12月29日木曜日
2016 → 2017
推薦入試でみんなより早く合格して、このまえ卒塾した子が、
手作りのお菓子をもってきてくれた!
よく見ると、中の模様がハート型になっている。すごい。
卒塾しても、センター直前で頑張っている他のメンバーのことを気遣ってくれているのが嬉しいなー。
こちらは、高2の子がみんなに作ってきてくれたお菓子。
よく見ると、クッキーの表面に「JEFF」と刻まれている。驚いたー
また、そのほかお菓子の差し入れをたくさんいただいています。
毎回、生徒のみんなで美味しくいただいています。いつもありがとうございます!
(全て写真に収め切れていなくて ごめんなさい・・・ 撮ろうと思ったら、既に食べつくされていることがよくあります(笑)。)
これは、クリスマスの日にも塾に来て頑張っているメンバーへの、ささやかなケーキのプレゼント。
100均の紙皿に取り分けて一瞬で食べ終わるっていう、本当にちょっとした休憩時間みたいな感じだったけど、喜んでくれて良かった。
センター試験まで、あと16日。
毎日塾に来て自習しているみんなも、その他のメンバーも、よく頑張っている。
受験は総合点の勝負なので、英語以外の教科もやっていかないといけない。
だから、たとえば今の時期に英語が9割とれていて、一方の社会が6割なら、
残り時間は、英語を10割にするよりも、社会を8割にする勉強をした方が、「伸びしろ」が大きい(し、上げやすいはずだ。あとは、志望大学の、教科ごとの配点によっても、勉強の作戦は変わるだろう)。
「英語はいけんねんけど、理・社がなー」というみんなは、特に今が、ラストスパートだ。
そういうメンバーには、「英語やってやー」と言いたくなるのをおさえて、「頑張れよー!」と見守るモードに入るしかない。
自分自身、受験直前は、英語にはほとんど時間を割かなかった(他の教科の方が格段にヤバかったから・・・)。
高2・高1メンバーは、高3で英語以外にも時間を使えるように、今のうちに英語を頑張っておいてほしいなーと思う。
そういえば、高3メンバーの志望校を最終確認していたんだけど、
英検準1級に合格した子が受ける学部では、この資格によって、英語が100点満点に換算してもらえる。
頑張って取得しておいて良かったね。今後、英語では、こういう入試スタイルが増えてくるだろう。
このやり方だと、入試直前は英語の勉強自体が必要なくなって、他の教科に全力投球できるようになる。自分が受験生だったときには考えられなかった仕組みが、どんどん現実のものになってきている。
センター試験だってもうすぐ終了して別の試験へと変身するし、時代がどんどん進んでいるのを感じる。
生徒のみんなにとって良い改革となりますように。そして、それに合わせて、超英塾が、みんなの英語力をもっと高めていくサポートができますように。
・・・と、
そう願う2017年まで、あと3日だ。
とはいえ、センター直前だし、年明けには冬合宿も待っていて、慌ただしい年末年始なんだけど、
とにかくこのまま進んでいこう。よし!
2016年12月22日木曜日
英検のライティング
超英塾として、アマゾンで何冊か本を販売させてもらっているんだけど、
このたび初めて、アマゾンのキンドル(Kindle)バージョン限定の本も出してみた。
詳しくはこちらのリンクで紹介しています。
英検のライティング問題集を作りました。 (3級・準2級・2級・準1級)
キンドルということはスクリーンを通してしか読めないので、学生の子はほとんど馴染みがないかもなーと思ったんだけど、
キンドルで本をつくるにはデータをアップロードするだけでよいし、作った予想問題があるんだからせっかく、ということで、やってみた。
そういう理由で、(特に学生の子たちには)ほとんど売れない気がするんだけど、キンドルの本の作り方が学べただけでもタメになった。
おそらく、英検3級や準2級のライティング問題の参考書という意味では、日本初なんじゃないかなーと思う。(まだ試験自体が始まってすらいないし・・・。)
ちなみに塾では、英検にトライする塾生の子には、既に無料で、このデータを冊子化したバージョンをお渡ししています。
毎回授業のたびに、1つずつ書いてきてもらって、添削して・・・という形式。
どうしてもリーディングがメインになってしまいがちだけど、英検などの機会をフル活用して、ライティング含め他のスキルも伸ばしてあげるサポートをしていきたいなーと思う。
明日は高2クラス。頑張ろう。よし。
2016年12月19日月曜日
スピーキングクラス+差し入れ
今日の高2クラスは、ネイティブの先生と一緒に、スピーキングクラスをやった。
いつもと違うみんなの一面も見られて良かったなー。
どうしても今の入試制度だと、普段はリーディングやリスニングがメインになってしまうけど、
こういう機会を設けたり、あとは英検やその他の英語テストにチャレンジしてもらって、
できるだけバランスよく英語力を高めてほしいなーと思う。
そして、今日はたくさん差し入れもいただいた。
このお菓子、よく見ると・・・JEFFって書いてある!すごすぎるーありがとう!
みかんまで! おいしくいただきます。
写真に収めきれていない差し入れも含めて、いつも本当にありがたいです!
(おまけ)
先日受けたと書いたIELTS(アイエルツ)というテストで、バンド8.5がとれていました。
一応このスコアはTOEFLの満点より上の扱いなんだけど、TOEFLもまだ満点はとれていない(あと3点)なので、
IELTSの満点(バンド9.0)とともに、来年以降また生徒のみんなに負けないように自分自身もトライしていきますー。
2016年12月16日金曜日
差し入れ・高2クラス・英語テスト・お知らせ
今日も差し入れをいただきました!
みんな大喜びでいただきました! いつも本当にありがとうございます。
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今日は高2のクラスだった。
新しいメンバーが2人、今日から仲間入りしてくれて、いつも以上に熱気に包まれている感じで良かったなー。
途中入塾ということで、ちょっと圧倒される部分もあると思うけど、だいたいみんな1,2週間で新しいやり方にも慣れていってくれるので、冬休みという自由度の高い時期を利用して、どんどんレベルアップしていってほしいなと思う。
高2メンバーは、来週はトライアルで、またネイティブの先生に来てもらってスペシャルでSpeakingクラスをやる予定なので、それも楽しみだ。
高3のみんなはセンターまであと30日未満に入ったけど、ということは高2メンバーも、センターまで400日を切ったことになる。あらゆる面で成長していってくれたら嬉しい。
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今日は、4技能の英語テストについて色々情報をアップしている別ブログで、
TOEFL iBT(トフル・トーフル)とIELTS(アイエルツ)という2つの試験について比較する記事を書いてみた。
TOEFLとIELTSの比較を
ただ、他の先生たちと話していると、やっぱりTOEFLやIELTSはレベルがかなり高いので、入試で利用する大学は一部に限られるんじゃないかなーという予想する人が多いようだ。個人的にはどちらのテストも大好きなので、トライしてほしいなーと思う反面、たしかに多くの高校生に課すにしては難しすぎる気もする。
英検がメジャーに使われる可能性が今のところ高そうだけど、一方で、TOEFL iBTの弟分だったTOEFL Junior Comprehensiveというテストなんかは、実施自体が終了してしまったりしている。
どのテストも、新しい大学入試などを見据えて、しのぎを削っている(?)という感じだ。
ともかく、塾としては、どのテストが有力になっても対応できるようにしてあげたいなと思う。(そのために、有力になる可能性のある、ほとんどのテストを自分自身で受けてきた。けっこうハードだ。)
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(お知らせ)
アマゾンで販売しているリスニング本が在庫切れになってしまっている件ですが、
もうすぐ追加されますので、もうしばらくお待ちください。お問合せいただいた方にはお手数おかけします!
2016年12月14日水曜日
クラス1位、などなど
アマゾンで販売しているリスニング本が、在庫切れになってしまって、問合せをいただいてます・・・。いそいで追加印刷しますので、数日お待ちください(また『在庫あり』になるはずです)、すみません!
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高1の生徒の子が、今回の期末考査で、英語のテストがクラス1位だったらしい。
良かったねーーー、嬉しいねーーー!
前回はとれなかった1位なので、余計に嬉しいと思う。おめでとう。
いよいよテストも終わって、冬休みは好きなことができる時間なので、
塾でも、英検や長文トレーニング、リスニング強化など、各自に合った練習メニューを組んでいこうと思っている。
それにしても、教室がパンパンに埋まっている3年生や2年生に比べて、1年生は人数がめちゃくちゃ少ないので、
ちょっと寂しい反面、1人1人のことをじっくり見られるっていうのはメリットでもあるなーと思う。
(まあ、でも、もうちょっと増えてほしいかな・・・ 興味ある三国丘・泉陽の1年生がいたら連絡ください。)
一方で、明日の2年生の授業は、新しいメンバーがさらに2人加わってくれる。楽しみだなー。
こちらも定期テストが終了したので、各自、冬休みの間にさらにパワーアップできるようにやることを自分で組んで、相談してもらっている。
英検にチャレンジする子もいれば、別の4技能型の英語テストにチャレンジする子もいる。
どんどんレベルアップしてほしいなーと思う。
3年生の方は、もうセンターまで1ヶ月。やるべきことを、とにかく淡々とやっている感じだ。
生徒の子によっては、「英語はもうこのぐらいとれればOKだから、その分の時間を他の教科に使った方がいいかもね」みたいなアドバイスもしている。
例えば、模試で英語がA判定なのに数学がD判定の子は、やっぱり数学に時間を割かないといけないだろう。
英語の塾の先生だから、生徒の子が英語をやってくれるのは嬉しいけど、受験自体は総合得点の勝負なので、みんなには全体のバランスを考えて戦ってほしい。
自習室で英語をやってる子も、他の教科をやっている子も、みんなラストスパートという感じだ。
というわけで、3学年、全員が良い年末になりますように。よし。
2016年12月13日火曜日
2016年12月6日火曜日
IELTSと、待ち時間
この前は、IELTS(アイエルツ)という英語テストを受けてきた。
梅田に、朝8時集合・・・
寝坊せずに起きられるか生徒のみんなも危惧するなか、
無事に朝の5時台に起床し、行ってきた。
8時集合とか言いながら、IELTSは、最初のリスニングテストの開始が9:15。
そのまま正午過ぎまでの間に、全体の4分の3が終了するんだけど(リスニング・リーディング・ライティング)、
その後、いったん解放される。
最後のスピーキングのセクションは、対面で試験なので、1人1人の集合時間が異なる。
で、今回の自分の集合時間は・・・ 夕方の5時50分。
なーぜーだーーーーーーーー!
結局、5時間以上も空いてからのテストになった。
心なしか、面接官にも疲れの色が見えるような・・・。
ともかく、TOEFLとは違った意味で、すさまじいテストだった。
またこの経験も塾のみんなに還元していきたい。よし。
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