年末ということで、多くの卒業生たちが大阪に帰ってきている。
今日は、社会人2年目の子が遊びにきてくれた。
この子が通っていた大学に興味のある高校生の子の相談にも乗ってくれた(1時間半近く!)。
年末ということで、多くの卒業生たちが大阪に帰ってきている。
今日は、社会人2年目の子が遊びにきてくれた。
この子が通っていた大学に興味のある高校生の子の相談にも乗ってくれた(1時間半近く!)。
共通テストが近づく中、つかの間のランチ休憩でほっと一息つく受験生メンバー。
毎年この時期には、「いよいよ本番!」という気合いと、「寂しくなるな...」という気持ちが入り混じる。
悔いなく本番までの時間を過ごしてほしい。
共通テストまであと4週間ってことは、
2年生も、「受験まであと1年」の実質的な"受験生"になるまであと4週間ということ。
「年明けまでにこの単語全部覚える!」みたいに意気込む子もいれば、
1月に英検にトライする子もいる。
1年生クラスでは先日また1人新しく入塾してくれた。
2年生・1年生は部活も忙しいし、青春もたくさん味わってほしい。それにプラスして、せっかく学校の授業がストップする冬休みだから、英語力も伸ばすチャンスにしてほしいなと思う。
あと、最近さすがに寒くなってきた・・・
体調に気をつけよう。よし。
↓ 前に紹介した"超英塾"消しゴムで勉強する受験生。
この消しゴム、生徒の子たちからは「よく消える」と評判。
(中身はMONO消しゴムだから当たり前なんだけど…。)
三国丘高校・泉陽高校ともに定期テストも終わり(みんなお疲れ様)、
共通テストまであと1ヶ月強。
受験生は引き続き頑張っているし、
先日はテストが終わった翌日から2年生の子も英語の勉強に来ていた(年明けに英検が待っている!)
どんどん賢くなっていってほしい。
今週は、卒業生の子たちも遊びにきてくれた。
ランチの後、堺東商店街の喫茶店へ。(『王様のプリン』の看板で有名なお店)
悩んだりしながらも成長している姿を見せてくれて嬉しかった。
差し入れもありがとう!
最近寒いなと思ったら、気づけば12月。
毎年毎年、時間が過ぎるのが早すぎて、もはや驚かなくなってきた...。
先日は、3年生の保護者の方から柿の差し入れ!
しかも、わざわざ皮を剥いて、種も取り除いた状態でいただいてしまった。
ChatGPTに衝撃を受けたときの記事を前に書いたけど、
今では授業中もよくChatGPTの力を借りている。
たとえば先日の1年生の授業で、ethicalという単語が出てきた。
「道徳的な、倫理的な」という意味があるんだけど、
すぐに答えが出てこなかったので、
即座に意味を教える代わりに、ChatGPTを使ってヒントを出してみることにした。
ethicalという単語の意味を簡単に説明した上で、
その意味が分かるような"a very short story"を作ってとお願いしてみたら…
"Ethical" means doing what is right and fair. (Ethicalは、正しくて公平公正なことをするという意味です。)
という説明のあと、
Tim found a wallet on the playground. It was full of money. He knew ...
と、Timのお話を作ってくれた。簡単にまとめると、Timが運動場でお金がギッシリの財布を見つけて、ちゃんと届けましたよ、というストーリー。
実際、英文を読んでいて知らない単語に遭遇するのは(入試本番でも)普通のことで、
そういうときの戦略の1つは、「文脈から想像する」だ。
その練習がすぐにできてしまう。
ちなみに、上に出てきた playground というのは「遊び場、運動場」といった意味があるんだけど、
これがどんなものかイメージしづらければ、"playground"の画像も生成してくれる:
でも、Timのストーリーでは「学校のオフィスに財布を届ける」というシーンがあるんだけど、
この画像の playground は学校っぽくない。
そこで "playground at school" で改めて画像を作ってもらおう:
おお、だいぶ学校らしいイメージになった。
今度は、この手書きのライティングをChatGPTに渡して、まずは文字起こししてもらおう:
もちろん、おかしな提案があったり、間違ったことを堂々と言ってきたりもするので、
そのまま盲目的に信じて使うわけにはいかないんだけど、
それでもとても強力なパートナーになってくれる。
他にも、ある単語がどういう使われ方をするのかイメージしてもらうために、
その単語を使った文を一気にたくさん作成してもらったり、
あるいは単語クイズを作ってもらったり。
まだ「ChatGPTの衝撃」という話を書いてから1年も経っていないことを考えると、
3年後、5年後… にはどうなっているのか、なかなか想像がつかない。
ただ、一つ予想できるのは、今の高校生の子たちが社会に出てからは、
AIの力を借りながら仕事をするのがたぶん当たり前になっているだろう。
どんどん使いこなせるようになってほしい(自分ももっと頑張ろうっと…)。
中学生のとき、11月11日 の 11時11分、
教室でみんなで「ポッキー!」と叫んだのが懐かしい。
そんな今日11/11は、三国丘高校・泉陽高校ともに学校説明会の日だった。
というわけで、中学3年生向けにチラシ配りに行ってきた。
ウェブサイトを見てくださっている保護者の方から声をかけていただいたり、
助っ人バイトで集まってくれた卒塾生の大学生メンバーとゆっくり話ができたり(前にも書いた風林閣でみんなでランチも)。
大学生の子たちの保護者の方々から、差し入れもいただきました。
いつも気にかけてくださりありがとうございます!
それにしても今日はけっこう寒かった・・・(けど、昨日のような雨模様じゃなくてラッキーだった)。
受験生はそろそろ体調管理にも特に注意が必要な時期になってきた。
冬の到来に備えて、先日は加湿器の水タンクも洗っておいた。
共通テストまで、今日であと9週間!
昨日~今日は、泉陽高校の3年生は共通テストの模試だった。
そこで、超英塾の生徒の子が、自己採点で英語が満点だったらしい(!)。
マークミスがあるかもしれないって話してたんだけど(これは本番の試験では本当に要注意)、
それにしても満点はすごすぎる。 そのままの調子で頑張ってほしい。
調子が良くなかった人も、まだ本番まで70日以上ある。
模試は健康診断みたいなもので、「何ができて、何ができないか」をあぶり出すイベント。
点数が悪かった子と話していると、
「これ絶対できるようにしとかな あかんやつやん!」みたいに、
大発見をすることがある。
「今回点数が悪くて、気づけて良かったなー!点数とれてた方が危なかった」ということもあるのが模試の面白いところ。頑張ろう。
~~~~~~~
修学旅行から帰ってきた子が、教室を守ってくれるシーサーをプレゼントしてくれた。ありがとう!
先日の授業後、高3の子のスマホが鳴って、そのまま部屋の外へ。
で、すぐ戻ってきたと思ったら、手に大きな段ボールをかかえていた。
それが、これ。
荷物が多くて大変だっただろうに、わざわざ塾のことを考えてお土産を選んできてくれたのが嬉しい。
ありがとう!!
今日の昼間は、大学時代の友達のFとランチに行ってきた。
(堺東まで来てくれてありがとう!)
Fと会ったのはシンガポール。
各大学から2人ずつ参加して国際交流するみたいなプログラムがあって、
アメリカ、中国、韓国、マレーシア、
インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド…
等の環太平洋の国の大学生が集まって、
NUS(シンガポール国立大学)の快適な寮に泊まって2週間過ごした。
↑夜にみんなで街に繰り出したときの写真。
(真ん中の、ファンキーなピンク色の靴を履いているのがJeff)
これだけでも魅力的なプログラムだと思うんだけど、
さらに当時、大学から滞在費用としてお金が一部支給された。いたれりつくせり…。
こんな素敵な企画なのに、たしか、その年の東大の応募者がたった3人(!)だった。
たぶん、掲示板にひっそりと紙が貼られているだけだったから、気づいた人が異様に少なかったんだと思う。本当にラッキーだった。
このプログラムに参加して、
海外の学生の文化や考え方の違いを 身をもって知ることができたし、
何より「やばい、英語もっとやらないと…」と心の底から思った(そしていま超英塾をやっている)。
長期留学じゃなくても、たった2週間程度のプログラムでも、自分の意識を変えるには十分な経験だった。
数年前にアメリカに旅行してきたのも、そのときのアメリカ人の友達の結婚式だし、
今日みたいにFと一緒にランチに行ったりと、交流は続いている。
あのとき掲示板の紙に気づいていなかったら…
応募していなかったら…
と思うと、とにかくラッキーだったとしか言いようがない。
高校生のみんなも、大学に入って、チャンスがあればこういうプログラムにどんどん参加してほしいなと思う。1週間ぐらいでも十分に刺激を受けるはず。
(おまけ)
シンガポールで「チキンライス」といえばこれ:
3題用意しました。解説は、下の方にまとめて載せています。
高校生も、高校入試の頃を思い出してトライ!(高校生は目標 1問10秒!)
英語が得意な保護者の方も、良かったら挑戦してみてください。
1 I was ( ) in France.
ア surprised that the novel was to learn popular
イ surprised to learn that the novel was popular
ウ surprised the novel that was popular to learn
エ popular to learn that was surprised the novel
2 The museum ( ) I got very tired.
ア was that I visited so crowded
イ was crowded so I visited that
ウ that was so crowded I visited
エ I visited was so crowded that
3 The museum ( ) another one in the same area.
ア was so crowded that I decided to visit
イ was decided to visit so crowded that I
ウ that was so crowded I decided to visit
エ I decided to visit was so crowded that
↓答えはこの下↓