今日は公立高校の合格発表の日。
掲示板での発表は、今年で最後となる見込みらしい。
自分の番号を見つけたときの嬉しさは格別だったはず。
合格したみなさん、おめでとうございます!
午後は、合格者登校の時間帯に合わせてチラシを配ってきた。
掲載している問題の解説はこちら→ この英語、君は訳せるか!?
興味のある人は体験会で待ってます!
毎年、チラシ配りの時は、卒塾生にバイトで来てもらっている。
今年もいろんな学年の子たちに来てもらって、
近況を聞くことができた(これも楽しみの1つ)。
みんな元気そうで安心した。また遊びにカモン。
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最近のJeffは、プログラミングの勉強をやり直している。
以前は一人でやっていて挫折していたような箇所も、
今はChatGPTのおかげで何倍も効率よく勉強できている気がする。
ChatGPTに問題を作ってもらう
→自分が作ったコード(上の写真みたいなやつ)を貼り付けて、ジャッジしてもらう
→分からないところは質問しまくる(根気よく付き合ってくれる)
というのが、ものすごく簡単にできてしまう。
プログラミングの勉強をしていて思うのは、これって要は「新しい言語を学ぶのと同じことだな」ということ。
「ここでは append という技を使って…」とか、
「ここには : (コロン) の記号を付けなきゃいけなくて…」とか、
これ、英語なりフランス語なり、新しい言葉を1から勉強するのにとても似ている。
英語を教える身としては、これはとても勉強になるなーと感じる。
何といっても、「分からない時の気持ち」を思い出せる。
「なんじゃこりゃ。わけ分からん…」という、あの気持ち。
もう1つは、
「だんだん出来るようになっていくのが嬉しい!」っていう、あの喜びもある。
ハリーポッターの世界の生徒たちが、新しい呪文をマスターしていくみたいなイメージかもしれない。
「これもできるようになった、やったー」とか、「あれも習得したい!」とか、
まさに英語を勉強する学生の子たちが経験する感情を、
プログラミングの勉強を通して再確認できていることが嬉しい。
教える人って、自分では当たり前に分かっているから、
「分からない時の気持ち」とか、「新しい知識をゲットする楽しさ」とか、
そういうものを時として忘れがちなんじゃないかと思う。
プログラミングの勉強は、それらを思い出させてくれる。
次の共通テストからは「情報」も入試科目に入ってくるので、
もしかしたら、自分のプログラミングの知識が生徒の子たちに役立つこともあるかもしれない。
もう少し続けて頑張ってみよう。
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保護者の方からも、卒業生の子たちからも、
たくさんの差し入れをいただいています。
いつもお心遣いいただき、本当にありがとうございます!