前の記事で、プログラミングを久々にやっているという話をしたけど、
AIの力を借りながら、ライティング添削アプリを作ってみた。
ためしに、わざとミスを多めに入れた英作文を "提出" してみる。
例えば1文目では、わざとnecessaryのスペリングを間違えてnecesaryと書いている。
で、「提出!」ボタンを押すと、ChatGPT関連のシステムを使って、添削が自動的に返ってくる。
フレンドリーな先生という設定にしていて、セリフがいちいち熱い(笑)。
冒頭から
「素晴らしい挑戦だ!勇気ある一歩を踏み出した君に拍手を送るぞ!」
...面白いからそのままにしておこう。
ちゃんと necessary のスペリングも指摘してくれた。
"艶やか(つややか)" なんて言葉、英語の添削でなかなか出会うことがない。
ラストは「この勢いで頑張ってみようではないか!」
…熱い、熱すぎる。
よ、良いではないか。
もう少し改良したら、お試し版ということで、
生徒の子たちも自由に使えるようにしてみようかなと考え中。
超英塾では、生徒の子たちが持ってくるライティング答案は全部Jeffが添削するんだけど、
それとは別に、普段「手軽に英文チェックだけしてほしい」みたいなときは、こちらも便利かもしれない。
この前、卒業生の子が「海外から観光に来ている人と英語で話せた!」というのを嬉しそうに語ってくれたんだけど、
英語にせよプログラミングにせよ、こうやって「使えた!」「形にできた!」という経験があると、モチベーションも倍増するなーと思う。
せっかく色んなツールが使える時代になったんだから、
生徒の子たちの役に立てるようにしていきたい。
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先日は、卒業生の子が、いろんなお菓子を差し入れしてくれました。
美味しかった!(→Jeffもちゃっかり食べている)
ありがとう!!