2月25日は国公立大学の前期試験だったんだけど、
実はその少し前に、
飛行機で1人東京へと向かい、早稲田大学を受けてきた泉陽高校の子がいた。
私立大学に関しては、今年の塾生のみんなの合格発表はほぼ一通り終わっていて、
"関関同立"と呼ばれる「関大・関学・同志社・立命館」も全て合格が出て「良かったなー」と思っていたところ、
あとは今日、早稲田大学の合格発表を残すのみとなっていた。
その子から、スマホにメッセージが届いた。
「ついに来たか…」と思いつつ画面を見ると、文字列ではなく、写真が1枚送られてきたという通知。
「これは… どっちなんだ…」
見るしかない…
あーー…
ポチ。
合格ーーーーーーーーーー!
合格だった。
「良かったぁ…」
ひとまず電話して、喜びを噛みしめた。
2020年度入試からこれまで、泉陽高校から現役で早稲田大学に合格した記録はないようなので、
受験すると決めたときも相当なプレッシャーがあったんじゃないかと思う。
英語についても、塾に入ったときからバリバリできた というよりも、
入塾後にめちゃくちゃ頑張って力を伸ばしていってくれた。
政経も「需要・供給曲線」から教えたし、国語だって基本的な語彙から覚えなおしていた。
その努力が報われたんだから、今日はとても嬉しいと思う。本当におめでとう。
東京で新しい世界に触れて、成長した姿を見せてくれるのが今から楽しみだ。
せっかく伸ばした英語力は、大学でさらに磨きをかけてな!