アルファベットのタイルを並び替えて英単語を作っていく、Bananagramsというゲーム。
今日も、テスト勉強の息抜きにちょっとだけプレーした。
1・2・3年生が混じって勝負! 結果は・・・
単語力から言って3年生が圧倒的に有利かと思いきや、1年生の子が勝利していた。センスを感じる…。
QUOTE (引用する) の過去形・過去分詞のQUOTEDが。
Qは使いにくいタイルなのに、なかなかやるな…。
ちなみに、この写真内のタイルなら、
他にQUIT や QUOという単語も作れる。
QUOは、 status quo (現状) という表現でお馴染み。とはいえ、ラテン語だから、英単語と言えるのか「異議あり」が出るかもだけど…。
そして、なんとQUIXOTEという語も作れる!
Don Quixoteで「ドン・キホーテ」。そこから派生して、
quixotic (空想的な、騎士気取りの) という形容詞があるんだけど、
quixoteは、そういうquixoticな人、という意味の名詞で使える。
この写真のタイルを見てQUIXOTEが作れたら、もうそれだけで優勝させてあげたいぐらいだ。
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こちらは、3年生の子が持参した「ふりかけ」の山。