三国丘、泉陽ともに、2年生が修学旅行のお土産をもってきてくれた。
三国丘高校は北海道。
泉陽高校は沖縄。(写真には撮れていないけど、かっこいいTシャツもプレゼントしてくれた。)
三国丘、泉陽ともに、2年生が修学旅行のお土産をもってきてくれた。
三国丘高校は北海道。
泉陽高校は沖縄。(写真には撮れていないけど、かっこいいTシャツもプレゼントしてくれた。)
先日、堺東の商店街に、100均のお店(ワッツ堺東)がオープンしていた。
100均 自体は高島屋にもある(セリア)んだけど、"ワッツ堺東"の方はお菓子もけっこう扱っているので、塾用にちょこちょこ寄っている。
これまでは薬局やコンビニでよくチョコ系のお菓子を仕入れていたのが、最近は100均がメインになってきて、煎餅や饅頭でお菓子ボックスが和風な雰囲気を漂わせ始めている。
英語のリスニングが難しい要因の1つに、単語が1つ1つ区切って発音されないというのがある。
Did you get in?
こんなシンプルな一文でも、慣れていないと聞き取るのが難しい。
まず冒頭部分で、これを「ディッド」「ユー」と区切って発音することはほとんどなくて、たいていは「ディッジュー」になる。(ちなみに、なぜかこれは意識しなくても、ほとんどの子が最初からこの発音で読める。)
この、音がつながる現象をリエゾンと呼ぶんだけど、このせいで、覚えている単語が違った音で聞こえてくる。
上の文でいえば、後半部分。「ゲット」「イン」と発音してくれれば、英語を習いたての人でも「get inだな」と認識できるんだろうけど、実際にはこの2つのワードはリエゾンしてしまう。
だから、耳には「ディッジュー・ゲティン?」と聞こえてきたりして、Did youはともかく、get inで脳がストップしてしまって「ゲティンってどういう意味ですか」という事態になる。
さらにここに、falp t(フラップt)が登場する。
get in の2つが組み合わさって「ゲティン」になるのは想像がつきやすいけど、このtの音が、しばしばdの音に変化してしまって、「ゲティン」が、結果として「ゲディン」になってしまう。
この、tの音が、dの音へと変化するのが、フラップtだ。
もっと言うと、dというよりも、何ていうか日本語のラ行の音(lでもrでもない)で発音されていると感じることが多い。
つまり…
「ゲティン」→「ゲディン」→「ゲリン」
と変遷していって、Did you get in? が「ディッジュー・ゲリン?」になってしまう。
(※ただし、いつだってtの音ならフラップする、というわけではないから一応注意)
要は、リエゾン & フラップt の合わせ技なんだけど、これを知らないと、何度リスニングの音源を聞き直しても「先生、ここget inって言ってないっすよ。なんかゲリンって言ってる」ということになる。
他にも、「英語の発音」業界(?)では、hの音が消えたり、知識として知っておいた方がよさそうなポイントがいくつかある。
hの音が消えるっていうのは、Did he get in? の前半が「ディッドヒ―」じゃなくて「ディディー」に変化するということ。つまり「ディディー・ゲリン?」で、ここまでくると、発音に注意を払わずに英語をやってきた人にとっては意味不明な音になってしまう。
…と、書き始めるとキリがないんだけど、まずはリエゾンとflap tを知っているだけでも、だいぶ違うんじゃないかと思う。
(ただし、tの音がフラップするのは基本的にはアメリカ英語。Jeffはネイティブスピーカーと話すと頻繁に『アメリカに留学してたでしょ?』と聞かれるんだけど、tがフラップしていたり、話すときのイントネーションがアメリカ風だったりでそう判断されるのかもしれない。)
塾では、このリエゾンやフラップtについては、特に1~2年生の間は授業中に何度も何度も指摘するようにしている。
ただリスニングで耳で聞くだけじゃなくて、やっぱり自分で発音するときにも意識してくれると嬉しいし、そうすることでリスニングの時にも聞こえてくるようになる。(そのうち、『リエゾンしてるな』とか、『このtはフラップしてるな』とか、そういう意識すらせずに、普通に意味として文が頭に入ってくるようになると強い。)
日本の受験システムだと、どうしても英語はリーディング(読解)がメインになってしまうんだけど、言語の学習において発音は大きな醍醐味の1つなので、こっちも楽しんでほしいなと思う。
ちなみに英語の発音、リズムを身につけるのに最適なのは、やっぱり洋楽なんじゃないかなという気がする。歌だと、強制的にリエゾンさせられる(そうじゃないとリズム通りに歌いきれない!)し、好きな曲なら何度繰り返し聞いても苦痛じゃないだろうし。
本当は、授業中にみんなで歌ったりしたら面白いよねー… 「今月の曲はこれです」みたいな感じでやれば、1年で12曲マスターできるし。(いつかコロナが収束したら、洋楽カラオケ部でも作ろうか…。)
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生徒のみんな、保護者の方々、卒業生の子たちからも、たくさん差し入れをいただいています!いつもお気遣いありがとうございます!!
最近、統計学の勉強に結構ハマっている。
ちょっと変な日本語だけど、自分は「物事が分かりたい」という欲求が強めで、たとえば新聞を読んだときに「ふむふむ、そういうことか」と“納得して読めたい”という気持ちが大きい。
それで、統計学をやっていると、「この番組の視聴率は先週より2%下がって…」みたいな話を聞いたときに、「その2%って意味のある差なの?誤差の範囲じゃないの?」という検証を自分ですることができて楽しい。
受験業界でいえば、よく「偏差値教育は良くない!」という主張がなされるけど、「そもそも偏差値って何」というのも、統計学の勉強をするとけっこう序盤に登場する。
ちなみに最初は本だけで進めていたんだけど、それだと限界があって、Udemyというオンライン学習サービスの動画を並行して活用している。(これがなかったら挫折していた可能性がけっこう高い。大学時代の統計学の授業で苦労した自分からすると、すぐにネットで不明点を調べられる今日の学生のみんなが物凄く羨ましい。)
ところで、新しい分野を学習するときのハードルの1つに、「その業界ならではの基本的な用語、概念」がスッと頭に入ってこないというのがあると思う。
統計学なら、たとえばこんな説明があったとして:
母分散(シグマ2乗)が未知で、標本の大きさnが十分に大きくないとき、不偏分散(シグマハット)をシグマの代わりに用いることができないので、正規分布ではなく、自由度n-1のt分布を利用することになる。
テスト直前に教科書を読み始めた大学生だったら、この時点で逃げ出したくなる。
「シグマ? 自由度? t分布?」
こうしてそれぞれの単語をネットで検索するんだけど、そもそも「母分散とは」とか「正規分布とは」とか、こういう土台が頭に定着していないと、t分布についていくら読んでも分からず、挫折への道が待っている。
あるいは、「母分散」も「不偏分散」も「t分布」も知ってはいる、だけど上の文章を読んだときに「スッと頭に入ってこない」という段階もあると思う。「ええと、不偏分散って何やったっけ、ええとー… ああ、あれのことか」ぐらいだと、「不偏分散とは何か」はギリギリ分かっても、「不偏分散を使った説明をスラスラ読む」、「不偏分散を使った式を自分で作る」みたいな作業はなかなかスムーズにいかない。この山を越えると、「理解できる」「使いこなせる」みたいなレベルに進んでいくことができる。
…ということを、統計学をやりながら自分自身で実感している。
英語だったら、まずは単語レベルの話で「greenhouse gasesって何やっけ…ええっと… 何かの気体? ああ、あれか、温室効果ガスか」ぐらいのスピードだと、これがリスニングだったらその間に話がどんどん先に進んでしまう。
あるいは、授業の説明で
この文、「Practicingって動名詞で始まってて、ここが主語か」って思うかもしれんけど、コンマの後ろにSVあるから、このPracticingの部分は、動名詞じゃなくて分詞構文やね
と言われたとき、「動名詞? 分詞構文?」といったワードが自分のなかであまり浸透していなくて、そこで思考がストップしてしまうみたいな場面もあるだろう。
バスケでドリブルが精一杯の初心者に「もっとメンバー全体の動きを見てパスして」とアドバイスしてもできるわけがないように、「頭の中で用語や概念が定着していない」と、そこに意識がとられてしまって、「何となく言ってることは分かる気がするけど、うーん…」というモヤモヤした状態になる。
自分の統計学の勉強だと、手を動かして自分で数式を作ってみたり、テキストの内容をまとめ直しているうちに、用語というか、統計学ならではの概念が次第に定着してきたような気がする。
英単語なら、1つ1つの英単語の意味を覚えるのも大切だけど、さらに、既に勉強済みの文章を音読して、「文脈の中で、単語(→そして単語が組み合わさって作られている一文一文、もっと大きくいえば文章全体)の意味が頭にスルスルッと入ってくる」ようにトレーニングすることも効果がある。
あとは、「人に説明すると、むしろ自分のなかで理解が深まる」こともよくある。(先生っていう職業の人たちが自分の専門分野の知識を忘れにくいのは、毎年自分の口で喋っているから、というのも大きいと思う。)
色々と書いたけど、「よく分からないなあ」というときに、「全く分かっていないわけじゃなくて、重要な用語とか概念がまだ定着していない(or理解が浅いままで放置している)」ケースが存在する、と意識しているだけでも、解決の糸口になることがあるんじゃないかなと思う。
塾の授業だと、「ここは是非覚えてほしい」というときは、しつこく「これは頭に入れてね」とお願いしたり、あるいは意識的に、同じ説明を複数回の授業にまたいで何度もしたりすることがある。これは、まさに「一度サラッと聞いただけで定着するわけがない」という思いがあるからで、特に分かっておいた方が良いポイントについては強調して伝えるようにしている。塾生のみんなのが「あ、これは授業で何度もやってるあの話か」と頭の中ですぐ理解できる状態になってくれると嬉しい。
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保護者のみなさん・卒業生メンバーからの差し入れ、とてもありがたいです。
美味しくいただいています!
新1年生メンバーも加わって、ついに新学期スタート。
先日は、卒業生の子たちがメッセージ入りのボードを持ってきてくれた。
今日は府立高校の合格発表の日。合格したみなさん、おめでとうございます!
授業体験会は以下の日程で行います。早速申し込んでくれた方もいて嬉しいです。