今日は、前にブログでも書いたけど、大学時代の友達と久しぶりに再会してきた。
1歳と3歳の子どもがいて、2人とも、家庭では英語で会話している(!)らしい。
だから、最初から"Hi!"だし、
お年玉をあげたら"Thank you!"で、
飛行機を見て"That's an airplane!"だった。
宇宙飛行士を"Astronaut!"と叫んだときには、驚きで固まってしまった。
3歳の子にとっては、astronautもairplaneも、難しい単語ではなくて、普通のかっこいい(cool)言葉らしい。
この子にとって、英語は、耳からスタートした言語だ。(Listeningから。)
一方で、高校生の子たちは、ほとんどの場合、英語はまず目から勉強がスタートしたんじゃないかと思う。(Readingから。)
これは、どっちが良い悪いじゃなくて、単純に、学習をスタートするタイミングによって、適切な勉強方法が違うだけだ。
自分自身、後者のパターンで育ってきたので、
同じように、学校で、普通に英語をやってきた子たちが、
最終的にはこの3歳の子(が大人になったとき)にも負けないような英語ができるようにするサポートをしてあげたいなと思う。
それにしても刺激になった。また、みんなに還元していこう。よし。