2026年8月24日月曜日

京都でカルミナ・ブラーナ

 

日曜日、ものすごく久しぶりに京都を訪れた。

当然のように歴史を感じさせる雰囲気で、着物姿の女性も何人も見かけたけど、違和感が全くない。







これは観光客が多いのもうなずける。

ただ、この時期は、外を歩くには暑すぎるね…苦しそうにスーツケースを引きずる、海外からの観光客ご夫妻も大変そうだった。




ではなぜ、こんな真夏に京都に行ってきたかというと、これ。






「カルミナ・ブラーナ」というタイトルではピンとこないかもしれないけど、

たぶん冒頭をYouTubeなどで見てもらえれば「あ、聞いたことある!」という人も多いと思う。

昔から好きで、死ぬまでに生で鑑賞したいと願っていたので、またとないチャンスということで京都の「ロームシアター京都」へ行ってきた。






時間ギリギリに着くスケジュールだったので、朝から何も食べていない状態。

幸い、同じ敷地内にスタバがあったので、ドーナツ1つでなんとか栄養補給を済ませた(これが無かったらヤバかった…)




いそいそとホールに入り、前から4列目という素晴らしい席(ラッキー!)へ。

左の方だったので目の前がバイオリンで、ああバイオリンってこんなに精妙で、弾き方によってこれだけ幅広い表現ができる楽器なんだ…というのを実感した。

正直いまの時代、音楽は簡単にイヤホンで聴けるし、何ならそっちの方が大音量で繰り返し楽しめる。

けど、生の演奏ならではの良さも確実にあると思う。

昨日は、ティンパニ(オーケストラで使われる太鼓)が力強くて、その響きが身体に直接響いてくるのも心地よかった(たぶん実際に物理的に身体が振動している)。

そして、カルミナ・ブラーナは"世俗カンタータ"で、声楽を存分に味わえる。

ラストは圧巻で、生で聴くことができて本当に幸せだった。




去年9月にレミゼを鑑賞

10月には東京でNHKホールを訪れ

そして今年3月にはフェニーチェ堺でのクラシックコンサートに行ってきたけど、

それ以来の、ホールで音楽を浴びる素晴らしい機会だった。

(※開演前の様子)



↓ 「ロームシアター京都」のすぐ近くにある、京セラ美術館。

寺院の他にも、訪れてみたい場所がたくさんある京都。またゆっくり来たい。(あんまり暑くない時期がいいかな...)