2015年9月12日土曜日

不意打ち


TOEFLの結果は、通常、10日後に出てくる。

このまえ受けたのが9/5(土)だったから、

まあ9/15(火)、つまり三国丘のみんなの体育祭の日あたりだなー結果が出るのは・・・

と油断していたら、

同じ回に受けた友達(大学の同期)からfacebookで、

「〇点だったぞー」とメッセージが・・・。

えっ。

メールボックスを開けると、


というメールが。

まだ1週間しか経ってないんだけど・・・心の準備が・・・。









・・・と、こうやって引っ張ると、「ついに満点とったのか?!」とか思われそうなので結果を言うと、

記録更新はできていなかった。120点満点中、まだ116点のままだ。

普通はこの点数がとれたら、もう上げる必要がない(留学とかを目標に頑張っている人たちなら、

116があればもう英語力としてはどの大学でも受け入れてもらえるので、

あとは他の準備に時間を注ぐことになる)のだが、

僕の場合は満点をとるまで受け続けるという企画でやっているので、戦いは続くという感じだ。

今回は、とにかく準備不足が原因だと自分で分かっているので、

お金をドブに捨てたようで悔しい。3万円弱・・・。

しかし、今までTOEFLのスコアが下がったことがなかったので、いい経験になった。





勉強していると、

「できたと思ったのに、なんでここがマルじゃないん?

 あれで満点じゃないんやったら、もう何やってええか分からん・・・」

という時が訪れることがある。

今回、正直そういう箇所があった。

が、これはもう、「圧倒的に力をつける」ことで解決しなきゃいけないと感じる。

たとえば、高校生の生徒のみんなが、いま小学3年生ぐらいの算数の問題を解いたら、

(変なミスはあるかもしれないけど、)たいてい満点がとれるだろう。

小3の時にはどうしてもできなかった問題が、

いつの間にか、学年が上がって、中学・高校でもっと難しい問題を解いたりしているうちに、

スラスラと解けるようになっていたりする。

これと同じで、安定して120点満点をとろうと思ったら、120点ギリギリの力じゃなくて、

150点とか、200点ぐらいの実力をつけておけば大丈夫なんじゃないだろうか。





というわけで、みんなも絶望しかけたら、「これより2割増しぐらいの実力がついて、

レベル的に次のステージに進んだ頃には、この問題も難なくできるようになっているはず」ぐらいに思っといて、

希望を取り戻してガツガツ進んでいってほしいなと思う。










それにしても・・・どうしようかな。

やっぱりレアジョブみたいなオンライン英語サービスで、毎日英語で話す時間を作ろうかな。

それか、英語ネイティブのスタッフ、というか仲間を常勤で僕が雇えれば、

昼間はずっと英語漬けになれるんだけどな。

生徒のみんなにファイト!とか言ってる分、

自分もしっかりと圧倒的に英語のレベルを上げ続けて、生徒のみんなにさらに還元していきたい。よし。