2016年9月18日日曜日

英語アプリのこと(1)


Chattyっていう、英語のアプリがある。

読み方は「チャッティー」だ。

フィリピン人の先生とスカイプで英会話ができる「レアジョブ」っていう会社が作ったアプリなんだけど(ちなみにJeffは大学生の頃、この会社でバイトをしていた)、

そのChattyを、きょう初めて使ってみた。







どういうアプリかっていうと、

1日10分、無料で、リアルタイムでフィリピン人の先生とチャットができるっていうものだ。

リアルタイムで・・・ しかも、機械のプログラムとかじゃなくて、生身の人間が応対してくれるなんて・・・

本当にそんなこと可能なのかなーとか思いながら、急に思いついてやってみた。








「Hi」と入力すると・・・

すぐに「Hi!」と返事が! 

早速、一番知りたかった質問を・・・

Are you a real person?
(あなたは本当の人間?)

そうしたら、すぐに

Hahaha, yeah I'm a real person!

と返事が返ってきた。すごいなあ。

無料なんだよ。なのに、本当の人から、結構なスピードで返事が返ってくる。









このアプリは、英語が初心者の人でも会話が続けられるように、スタンプも用意している。



実は、このアプリのこと自体は登場したときから知っていたんだけど、

当時は「スタンプで会話できる!」というのを前面に出して宣伝していて、

「いやースタンプ押すだけだったらつまらなそう・・・」と思って試していなかった。

でも、実際にやってみると、スタンプで返答してもいいし、

実際に英語を打ち込んでもOKという形だったので、かなり楽しかった。






10分なら、通学中の電車でもできるし、休み時間でヒマなときにやってみてもいいかもしれない。

無料だし楽しいので、これは塾生のみんなにも教えてあげよう!と思う。

Chatty(チャッティー)






今週は、台風の動きが心配だな・・・ 

(生徒のみんなには連絡したけど、火曜に台風が直撃していたら、高3クラスは日曜に振替の予定ですのでお願いします!)

よし!