2015年12月13日日曜日
シンガポールといえば
大学生の頃、2週間ぐらい、シンガポールに行ったことがある。
他の大学からも学生が集まって、一緒に昼間は勉強して、夜は遊んだりするプログラムだった(ものすごくザックリ言うと・・・)。
アメリカとか、オーストラリアとか、中国とか、韓国とか、ニュージーランドとか、マレーシアとか、香港とか・・・、
とにかく色んな国から学生が来ていて、ものすごく刺激を受けた。
この2週間は、学生時代の自分にとって、最も濃かった経験ベスト5に入れてもいいぐらいだ。
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・・・という話は別で紹介するとして、
その時以来、シンガポールの食べ物に恋をしてしまった。
「口に合わない」っていう人もたくさんいるけど、
個人的には大好きだ。
Chicken rice・・・ (日本の”チキンライス”とは別の食べ物)
Kaya toast・・・
Chilli crab・・・
そして・・・
Laksa・・・
このラクサは、ヌードルなんだけど、スープが 甘辛(あまから)い味で、かなり病みつきになる。
クリーミーな感じもたまらない・・・
「ああ、日本でも食べたいなー・・・」
と思っていたのだが、
今日、たまたま、こんなものが堺東で売られているのを発見した。
なにーーーーーーーっ!
かなり驚いた。こんなものが売られているなんて・・・
しかも100円以下で・・・
ビックリして、とりあえず3個買ってみた。まだ食べてないのだが、かなり楽しみだ。
まあ、100円以下に値下げされてるってことは・・・人気がないのかもしれないけど・・・
でも、それでも、
もし自分にとっては美味しい味だったら、売り切れる前に買いまくりにいかねば・・・。
で、この喜びをfacebookで書いたところ、
シンガポール人の友だちからコメントが来た。
There is an instant version here that I heard is quite good. If you give me your address, I will send you some.
おーーーー!って叫んだよ、画面の前で。
現地で売られているラクサのインスタント麺を送ってくれるなんて・・・。
普通ちょっと遠慮すると思うんだけど、Laksaに関しては、遠慮している場合じゃないので、
図々しく、すぐに送ってもらうことにした。
本場のシンガポール人が「quite good」と話してるらしいその味やいかに・・・
facebookがある時代に生まれて良かった・・・。
塾においてあるティファールでお湯を沸かして食することにしよう。よし。
全然勉強と関係ない話ですみません。