2016年4月28日木曜日

電子レンジ


生徒のみんなからの強いリクエストに負けて、

ついに電子レンジが超英塾にやってきた!


これで、弁当とかパスタも食べられるようになる!

みんなも喜んでくれて良かった。

さらにみんなが過ごしやすい空間にしていきたい。よし。







2016年4月27日水曜日

Kさんと発音。



前にも書いたけど、高校1年生のとき、クラスにSさんという女子がいて、

勝手に自分のなかでライバルにしていた。

定期テストでも模試でも、とにかくSさんに勝ちたくて頑張った。

今思えば、ものすごく感謝しないといけないなと思う。

(いま探したら、この記事で書いていた☞これ )








で、テストの成績のライバルはSさんだったんだけど、

それとは別に、英語の発音がめちゃくちゃうまい、Kさんというクラスメートがいた。

なんでもKさんは、小さい頃から英会話教室に通っていたとかで、

とにかく発音がめちゃくちゃカッコよかった。

スピーチコンテストで優勝したりもしていたらしい。

こっちとしては、

自分だって英語が得意で、音読でやってきたっていうプライドがあるから、

このKさんの発音が悔しくて仕方なかった。







たとえば、英語の授業中、Kさんが先生からあてられる。

すると、Kさんは「え、アメリカ人だったっけ?」っていうぐらいのイケイケな発音で答える。

当然、どの英語の先生よりも発音がクールだった。

「くそぉー」

だから、自分があてられたときも、もうできるだけKさんに負けないように発音しようと決めた。

高校生だったから、ちょっと思春期の後半という感じで、

みんな英語の発音には照れがあったりして、

わざと日本語っぽく読んでいるような人もたくさんいた。

だけど、自分には関係ない。なにしろ、Kさんがあんなにカッコよく英語を話しているのだ。

負けるわけにいかない。

自分があてられる問題が分かったら(席順であてていく先生だった)、

もう答えの内容はどうでもいいとして、それよりも発音ばっかり小声で練習していた。

ボソボソボソボソ・・・。

結局、発音はKさんに追いつけていなかったと思うけど、それでもKさんのおかげで、

英語っぽい発音に照れるとか、そういう感情は全くないまま高校の英語生活を終えられた。










大学に入ると、今度はユーイチっていう友達ができた。

衝撃だったのは、ユーイチが

「英語って、まあ内容も大切だけど、何よりかっこよく発音すんのが大事じゃん?」っていう感じのことを言ったときだった。

「こ、こんなにストレートに『カッコいい英語の発音』について語るやつ、見たことないぞ・・・」

たしかこの発言を聞いたときは、

「いや、でも英語っていうのは、意味を伝達するためのツールに過ぎないわけだから、

 発音がめちゃくちゃでも、まあ通じりゃいんだよ」とかなんとか、

なんか悔しくて言い返した記憶があるけど、

考えれば考えるほど、ユーイチの言っていることに共感もするようになっていった。

(こいつは、今でも、会うたびに『おい、英語で話そうぜ』とか、

 『お前の発音、録音して、俺のアメリカ人の友だちに聞かせて、何て言うか実験してみよう』とか、

 いちいち発言が面白い。)









そして、海外のプログラムに参加したりするようになると、

今度は、話す相手が本物の(?)アメリカ人とかオーストラリア人とかだったりするわけで、

もはや「照れ」どころではなくて、ちゃんと発音しないとそもそも通じない、という世界に突入した。

英検なんかだと、聞き取れないときは「Pardon?」とかって言うけど、

実際には「え、ごめん、何て言った?」みたいなときは、シンプルに「Sorry?」って言うことが多い。

このときに、自分の思っていたことが確信に変わった。

高校の教室では、英語っぽく発音することは恥ずかしいかもしれないけど、

逆に、実際に英語を使う場面になれば、発音できない方が100倍恥ずかしい。








自分は今でもときどき、自分の発音を録音して、聞きなおしては「くそっ」と思って矯正したりしている。

「英語はツールだから、発音はそこそこでいい」というのは、その通りだ。

でも、せっかく英語っていう外国の文化そのものを学んでいるんだから、

どうせならかっこいい発音、しっかり通じる発音を身につけるのが筋なんじゃないかなと感じるし、

共感してくれる生徒の子にも、そういう気持ちで英語の音読とかシャドイングに取り組んでほしいなーと思う。







というわけで今日もしっかりやっていこう。よし。

新教室の写真とかもまたアップしていきます!



2016年4月24日日曜日

引越し中


今日は、ひたすら引越し作業だった。

本棚を組み立てて、

机を組み立てて、

...と思いきや、ネジをとめた後に反対向きにくっつけていたのに気づいてやり直したり...

とかしているうちに、一瞬で夜になってしまった。

手にマメができそうなぐらいだ。





まだ終わってないけど、元の部屋はガラーンとしてきて、

1年間お世話になった部屋だけあって、ちょっと哀愁を感じてしまう。



新しい部屋の様子もまたアップします!

よし。



2016年4月21日木曜日

工事が進んでます


新しい教室の工事が進んでます。

缶コーヒーの差し入れに行ったついでに、写真を撮らせてもらった。


たった数日で壁を作れるなんて、魔法みたいだ。

自分は手先が不器用なので、こういう作業ができる人は尊敬してしまう。

来週からは新教室! 楽しみだなー。




今夜は高2クラス。

傾向としては、高2が一番モチベーションを保つのが難しい時期なんだと思うけど、

周りがどうだろうと、自分は自分の人生なんだから、

そんなの関係なくみんなが高1のときのように(というか、それ以上に!)頑張れるようにサポートしたいなと思う。よし。





2016年4月19日火曜日

今日


今日、生徒の子がもってきて、塾にプレゼントしてくれた。


か、かわいすぎるぞ...。

特に、エルモ...。



そして、例の、差し入れにいただいたラーメンは、1週間にして全て消えてしまった!


みんなの胃袋に美味しくおさまりました!











2016年4月14日木曜日

地震


熊本の地震。心配だ。大きな被害がないように祈るばかりだ。





前にも書いたかもしれないけど、3.11の地震が起きた日は、東京にいた。

当時、大学からの友達3人でルームシェアをしていて、急に部屋が揺れ出したと同時に、

その友達の「トシ」が「走るぞ!」と言って一緒に部屋を飛び出した。

7階に住んでたんだけど、一目散に階段を駆け下りた。

その間、左右で壁紙が剥がれてポロポロ落ちてきて、

もしかすると建物が倒壊するかもしれない...という恐怖と戦いながら、サンダルで外まで走った。

この判断が正しかったのかは分からないが、あのときは無我夢中だった。






あとで部屋に戻ると、重いタンスごと倒れていて、電子レンジなんかも床に衝突していた。

ただ、地震の晩は、部屋には戻らずに、トシ、そしてもう1人の「こまっちゃん」と一緒に、開放されていた近くの大学の教室で寝ずに過ごした。

その夜は、たしか10分か15分ごとぐらいに余震で地震速報が鳴って、

その度に、部屋にいた100人ぐらいが念のため校舎の外に出た。

道では、いわゆる「帰宅難民」の人たちが、家に向かってゾロゾロと歩き続けていた。






コンビニにご飯を買いに行ったんだけど、

棚には何も並んでいなくて、おにぎりも水も買えなかった。

これはただごとじゃないぞ...と思ってやっと部屋に戻ってテレビをつけると、

こんどは原発から煙が上がっている映像が流れ続けていた。





...あのときのことは忘れないと思う。

コンビニで何でも買えて、

みんな無事で...っていうのが、実はものすごく貴重な日常なんだっていうことを実感した。

あれ以来、地震速報が鳴ると、体が地震対策モードに切り替わる。

生徒の子がいるときだったら、みんなの身の安全と、そして出入り口の確保...と頭を使わないといけない。







とにかく、今回の地震、できるだけ被害が少ないことを祈るしかできない。

まだちょっと落ち着かない...。



2016年4月13日水曜日

お菓子、ラーメン!そして時計


今日もお菓子をいただきました!

生徒のみんなでおいしく食べました、ありがとうございます!








そして、さらに...


ラーメンの差し入れまで!


あービックリした... さっそく2個、生徒の子が食べて行きました。

わざわざ家から段ボールを手にもって生徒の子が来てくれました。

ありがたすぎます。みんなでおいしくいただきます!

(※生徒のみんなへ: 早い者勝ちね。)






今日はもう1つ、ずっと欲しかったものが塾に登場。


この時計、いつもドンキとかで見るたびに「ほしいなぁ...」と思ってたんだけど、

自分の部屋には合わないし...ということでいつも「見るだけ」でした。

でも、新教室に移るにあたって、時計も新しいのが必要だしな...と思い立ち、このたびゲットしました。

新しい部屋になったら、壁から掛けます。写真だと上手くうつらないけど、

実際はもっとブルーの色が鮮やかでかっこいい感じです。







今日も高3クラスはハードだったと思うけど、しっかり頑張ってくれて頼もしい限りでした。




もっとみんながたくさん吸収できる授業にしていこう。よし。








2016年4月12日火曜日

学校・書店の方へ/関東/お菓子




超英塾で出している『TEAPトレーニング』という問題集について、

私立高校や書店の方からお問合せをいただくことが増えてきたので、

別ブログの方に記事を書きました。 

高校の先生方や、書店・取次の担当者の方は、

お電話等いただく前に、そちらをご確認いただけると助かります!







というわけで先日は、埼玉県のある私立高校で、

この『TEAPトレーニング』を、学校教材(副教材という感じかな)として採用していただいた。

とてもありがたいことだなーと思う。

それにしても、今までにもらった問い合わせは、

東京や埼玉、千葉といった、関東圏からのものが圧倒的多数だ。

それだけ、向こうではTEAP(ティープ)という試験が浸透しているんだなーと実感させられる。

(TEAPを入試に使える大学が関東圏に多いので、

 そこに通いたい関東圏の子たちがTEAPにチャレンジするようになって、

 それに合わせて学校でも教えるようになって・・・という流れなのかな、とも思う。)

もっと関西圏でもTEAPが盛り上がるようにしていきたいな。4技能のテストはやっぱり楽しいし。











そして昨日は、生徒の子が『きのこの山』をお土産にもってきてくれました!



Jeffは抹茶が苦手なんだけど、「そうやと思って、緑茶の方にしといたでー」って・・・優しすぎる!

(ちなみに塾では、抹茶が大好きっていう子と、抹茶ニガテっていう子が混在していて、おもしろいです。)

みんなでおいしくいただきました。いつも、本当に感謝です。





今日は高3メンバーの日。昨年度まで2日でやっていたものを1日に詰め込んでいるので、

もう今日もパワーの消費がめちゃくちゃ激しい日になると思うけど、頑張ろう。

(新しい教室は、もうすぐ壁を作る工事です。工務店さんから「4月中には完成OK」と言ってもらってるので、もう少しだけお待ちを!) よし。







2016年4月10日日曜日

やめられない、とまらない


前にも書いたけど、寝る前の楽しみの1つは、英語の本を読むことだ。

つまらなくてすぐ寝入ってしまうときもあるし(まさにfall asleepだ)、

逆におもしろくて、本当は眠いのに、読むのを止められないときもある。

(こういう本はPage-turnerと呼んだりする。続きが気になって、ページ[page]をどんどんめくっってしまう[turn]から。)






去年は、みんなより10年ぐらい遅れてハリポタにはまった。これは紛れもなくPage-turnerだった。

最近は『ゲームの達人(Master of the Game)』というのが、めちゃくちゃおもしろかった。

もう、「眠すぎる・・・でもあと1章だけ・・・」という感じで、眠気と戦いながら読んでいた。

(↑右側の本。左のイーロン・マスクの本は、一時停止中…)


こういう、読むのがとまらないような英語の小説を、生徒のみんなにも読んでほしいなーと思うんだけど、

ちょっと今の高校生は忙しすぎて、読むヒマがなさそうなのが残念だ。(部活もあるし、英語以外の勉強も、学校の宿題だってある。)

あと、自分はスリラー(Thriller)っていうジャンルの小説が大好きなんだけど、

海外のそういう小説って、たいがい暴力的な表現とか、性的な表現が強すぎて、

ちょっと刺激が強すぎるかも・・・という心配もある。

(※『ゲームの達人』も例外ではない。逆に、ハリポタはその点は安心して読めます。)

だから、こういう小説が入試問題に登場する可能性は限りなく低い・・・けど、「手に汗にぎる」っていうか、そういうスリリングな話が好きな人には、いつかは楽しんでほしいなーと思う。







自分は、大学生の頃も、それ以前も、びっくりするぐらい本を読まない人間だったので、

今はそれをかなり「もったいなかった・・・」と思う。

だから、大学生と会ったら、ウザがられるのは承知の上で、「本は読んどいた方がいいよ」って言うことにしている。

会う前にフラッと天牛に寄って、勝手に本を買ってプレゼントしたりすることもある。








まあ、自分も高校生のときどんなに「読書はいいよ」って言われても読まなかったのに、

いつの間にかこんなに本が好きになってるんだから、

きっかけがあれば人は変わるんだなーと思う。

自分の場合、単に楽しむために読んでても、そこで出てきた英語表現が授業中に登場して役だったりするので、その点は英語の先生は、少しお得だ。

あとは、単純に「この表現、かっこええなー」っていうのに出会えるのは嬉しい。







塾の方も、新しい教室の準備も着々と進んでるし、

(寝不足にならないように注意しつつ・・・、)このまま頑張っていこう。よし。









2016年4月8日金曜日

「使える」にもっていく!


今日は高1クラスの初日だった。

なんか、こちらまで初心に帰る気持ちにさせてもらえて、すごく新鮮だった。

楽しんでくれた(&ためになった)ならいいなーと思う。

そういえば、今の高3クラスも、2年前に始めたとき最初は2,3人しかいなくて、

でもそこから、友達を連れてきてくれたり、チラシやブログを見て新しく来てくれたり、としているうちに人数が増えてくれた。ありがたいことだなーと思う。




高1の最初って、文型がどうとか、付加疑問文がどうとか、

そういう基本的なことばっかりがまずは続くけど、

そのときに、「知ってる」と「使える」を区別してマスターする子は強いなと思う。

たとえば、

How many Japanese words do you know?

という文は、三国丘や泉陽に受かった高校生なら、簡単に意味も分かるし、テストで英訳問題が出れば簡単に答えられるだろう。

でも、この文を、

海外からの留学生に対して、「即座に」「スラスラッと」言える高校生、となると、驚くほど少なくなるんじゃないかと思う。

たいがい、文を作るのに時間がかかりすぎたり、

あるいはそもそも発言できなかったりする。

これが、「知ってる」と「使える」の差だ。






だから、高1の最初の、簡単めなパートは、

「これ知ってるわ」で止まらずに、

「この英語、サクッと英語で言えるようになりたいー」っていう方の気合いでやれば、全然身につく度合いが違うんじゃないかなと思う。






自分はTOEFLっていう英語テストが好きで、このWriting問題は満点をとっているんだけど、

前に自分が書いたライティングの単語を全てチェックしたら、ほとんど(90%以上)が、塾で使ってる高校生向けの単語帳に載ってる単語だった。

それぐらい役に立つのが、高校でやる英語だ。

同じ単語でも、

たとえば passive と見たときに、

「受動的な」という意味が出てくるだけの人にとっては、

この単語は「認識語彙」と呼ばれる。

ただ意味が分かるだけ、という段階だ。

これが、自分で英語を話したり書くときにもpassiveという単語が使えるようになると、

この人にとってこの単語が「運用語彙」になったという。

つまり、ただ意味が分かるだけじゃなくて、使いこなせるようになっているということだ。

単語を勉強しても、それが認識語彙のままの人と、運用語彙にまで高めている人とでは、ものすごい差があると思う。

これって、勉強するときの、ちょっとした意識の違いなんじゃないかなーと思ったりする。

もし高1の序盤で「余裕やん」と思う人がいたら、是非そこでストップしないで、

「使える」英語にまで高めてマスターしてしまえば、もう怖いものなしのはずだ。




来週からどの学年も学校の授業がスタートするけど、学校でも塾でも、みんなが有意義な時間を過ごせますように。よし。


PS

お菓子の差し入れ!です。
いつもお気遣いいただいてありがとうございます!!^^






2016年4月6日水曜日

高校生の英語力


最近ものすごく報道されているけど、

都道府県別の、中3・高3の英語力調査の結果が公表されている。





高校生の結果だけにフォーカスすると、

高3で、「英検準2級」レベル以上だと判断されたのは、全国だと34.3%。

これが大阪府だと、27%になる。

(ちなみに東京は35.9%、一番高いのは群馬の49.4%。
 詳しい結果表は、このページ とかで見られます。)





この調査は、実際に英検を取得してるかだけじゃなく、

教員の人たちが「英検準2級レベルだ」と判断した生徒の数も入っているので、

厳密には比較できない(先生ごとに基準が揺れるだろうから)。

けど、いざ数値で示されると、けっこうショッキングだと感じる人も多いだろう。





英検の級にはそれぞれ目安があって、正式な書き方ではないけど、

ザックリ言うとこうなる:

★まず「1」関連が、大学レベル。
 1級・・・大学上級
 準1級・・・大学中級

続いて「2」関連が、高校レベル。
 2級・・・高校卒業
 準2級・・・高校中級

そして「3~5」が、中学レベルだ。
 3級・・・中3
 4級・・・中2
 5級・・・中1





つまり、英検2級だと、「高校卒業レベル」ということになる。

今回の調査で基準となっている英検準2級の方は、高校中級レベルだ。

これが50%に満たないということは、高校に入学したからといって、

3年後に十分な英語力が身についていると保証されているわけではないということだ。

当たり前といえば当たり前だけど、改めて、けっこう厳しい現実を示されたという感じがする。







まあ、他の教科と違って、英語の場合は「英検」っていうものすごく分かりやすい指標が日本にはあるので、

これを使って、今後の高校生の英語力を同じ指標で見ていけるのはいいことだなと思う。

(数学の数検などもあるけど、知名度でいえば英検がダントツだろう。)

もちろん、英検で測れない英語力もある。

(たとえばこの前、外国人が、道でのんびりしているおっちゃんに、駅への行き方を聞いていた。

 おっちゃんいわく、『エアプレイン?ステーション? OK、OK、ゴーストレイト!スリーミニッツ・ウォーク!』。

 これで完璧に情報は伝わっていた。この人が英検2級をもっているかは分からないが、

 英語でのコミュニケーション能力は100点満点に違いないとそのとき思った。)

だから、1つの指標に過ぎないんだけど、でも

どうせ高校生活の貴重な時間を使って勉強するんだったら、

楽しんで、もっと多くの子たちが上の級にチャレンジしてくれればいいのになーと思う。







P.S.
ちなみに、昨日生徒の子に言われて分かったんだけど、
今年は、三国丘高校の文化祭の日程と、6月の英検の日程がかぶってしまうらしい。
(英検CBTっていって、パソコンで受験できる英検なら1週間ずらした日程で受けられるんだけど、こっちは2級・準2級のみ。準1にチャレンジするぞーって言ってた子たちは、6月はパスかなぁ。ちょっと残念だね・・・。)

まあ、6月がダメでも10月があるから、そのまま頑張ろう。よし。



2016年4月5日火曜日

もう4月5日かー!


またまた、たくさんお菓子の差し入れをいただいてます!







いつも、本当に感謝です。

ありがとうございます!







ところで、この「白い恋人」の包装紙。


これを生徒の子が、切って大きさを整えて...

本のカバーにしていた。


案外オシャレな感じ...すごいなぁ。自分なら絶対思いつかない。

今日からは新年度の時間割で、高3クラスは2コマ連続なので大変だったと思うけど、みんなしっかり頑張ってくれた。心強い限りだ。

高3メンバーは、志望校別に、やってくる課題も変化させはじめた。

高1メンバーの新クラスも金曜にスタートだし、

高2のみんなの新学期クラスもスタートしている。

このまま、しっかりやっていこう。よし。




2016年4月4日月曜日

トレーニング・メニュー


昨日、ずーーーーっと、作りたいと思っていたものを、一気に完成させた。

その名も...「トレーニング・メニュー」だ!




...って、

名前はイカツイ感じだけど、

一言でいえば、たとえば「先生、リスニングをもっと伸ばしたいです」っていう子がいたとする。

今までだと、「じゃあこういうやり方で、こういう練習をして...」と説明していたんだけど、

これだとその場限りの話で終わっちゃうことも多いし、

その子に全部、必要な情報が伝わってるかも確認できない。

そこで登場するのが、この「トレーニング・メニュー」だ。


これには、「リスニングのこのスキルを伸ばしたい子は、こういう練習メニューがおすすめ」というのが全部書いてある。

しかも、その下には、練習の記録を書き込める欄も作った。

これがあれば、本人も、「次はこれをすれば、リスニングの力が伸びる」というのが目に見えるようになる。

こっちも、記録表を見せてもらえば、その子が今どんなメニューの練習をしていて、何でつまずいているのか、すぐに把握できる。







ちょっとこれって、スポーツジムに似ている感じだ。

ジムに行くと、「腹筋強化プログラム」とか、

「有酸素運動メニュー 初心者編」とか、いろいろなメニューが置いてあったりする。

こんな感じで、英語も、このメニューがあれば、

「Aのスキルを伸ばしたい子はこのメニュー、Bのスキルならあのメニュー」

という感じで、授業以外で英語をやりたい子のフォローができるようになる。

ひとまず昨夜、一気に15個ぐらいのプログラムを作った。

生徒の子が相談してくれるたびに、さらにメニューは増えていくだろう。







何度も書いているけど、自分自身、昔は英語が大嫌いだった頃がある。

あのとき、こういうメニューを示してくれる人がいたらなぁ...と思う。

ともかく、そんな子でも、どんどん上に登っていくためのステップを1つ1つ示してあげられる先生でありたい。

もちろん、最初から得意な子は、もう好きなだけグイグイ登っていけるようにサポートをしたい。

...というわけで、今夜は高2のみんなの授業だ。

もう4月なので、「新高2」ではなく、「高2」メンバーと呼ぶことにしよう。

早速トレーニング・メニューも活用する感じになるかもしれない。とにかく頑張ろう。よし。




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2016年4月3日日曜日

劇的ビフォーアフター


こうだったのが、

こうなった。

うー...写真だとあんまり変わったように見えないな...

でも、実際にはかなりスッキリだ。

今日、セリア(堺東の高島屋にある100均)に行って、急に思いついてカゴを買ってみた。

で、ごちゃごちゃしていたカップとかブレンディとかを、とにかくカゴに入れてみたら、

あら不思議、なぜか、かなり整理されているように見える!

100均って、足を踏み入れてしまったが最後、予定通りの買い物で収まったためしがない。

「おっ!これすごい!」でどんどん買ってしまう。

魔法の空間だ...







このコインとか、サイコロとか、ヒヨコ(ピヨシと呼ばれている)も、ぜんぶ、セリア出身だ。

サイコロは授業中に指名するときに使っていたり、

ぜんぶ実は役に立ってくれている。

夕方ぐらいに行くと、三国丘や泉陽の生徒の子たちも、セリアにけっこう買い物に来ている。

みんなの役に立ってる感じだ。堺東にセリアがあって良かった...。







最近は、新しい教室・兼自習室の準備も着々とやっている。(今と同じビル内です。)

何もない部屋に、壁を作って、空間を2つに分ける感じだ。

塾を始めたばかりの頃は、不動産屋さんから「その壁をとっぱらって〜」とか「そこの床の段差をつぶして〜」とか言われただけで、

「えっ、そんなことできるんですか?!」と驚いていたのが懐かしい。

生徒のみんな・保護者のみなさん、新しい部屋が使えるようになるまで、もう少しだけ待っててください!

それまでは、今の教室。

同じビルだから引越しが楽なのは嬉しいけど、それより、愛着のあるこの部屋から移るのもすこし寂しい感じだ。


4月になったし、いままで以上に、英語をマスターするのに理想的な場所を作っていきたいなと思う。よし!





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2016年4月2日土曜日

みんな大好きお菓子


いつもお菓子の差し入れをありがとうございます!

みんな食べざかりなので、大喜びでいただいてます^^














感謝しかありません。

ごちそうさまです!!





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もし、メッセージを送ったのに24時間以内で返信がないぞという場合は、こちらに正常に届いていない場合がありますので、
改めて admin@cho-ee-juku.com にメールをいただくか、070-5043-5636までお電話いただけますと幸いです!



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2016年4月1日金曜日

178


前の記事でも書いたけど、毎回、

Checkup(チェックアップ)という名前の確認テストを作っている。

前回の授業の内容から問題を作って、ちゃんと理解できてるかチェックするわけだけど、

今ふと見たら、高3の子たちのCheckupファイルが178個と表示されていた。


これがもう少しすると200個になって、

そして300個に達する前には、みんな受験の日を迎えることになる。

毎回、「ここは苦手だろうからまた出してみよう」とか、

「これはもうマスターしてくれてるだろうし、他の問題にしよう」とか、

いろいろ考えながら作っているテストなので、

178っていう数字を見て、何となく感慨深い気持ちになってしまった。






今日から4月がスタート。新しい学年の1年間がスタートしようとしている(高3メンバーは、センター試験までもう300日を切ってるけど)。

「受験への力を身につけてもらう。同時に、使える英語・将来そのまま武器になる英語もマスターしてもらう」っていう、

どちらもとても大切な到達点にしているので、

特に高3のみんなは、このあと300日前後を良い過ごし方をしてほしいなーと思う。

高2、高1のみんなは、それを見て、

ロールモデル(将来自分もこんな風にやっていくぞーというモデル)にしてくれればベストだ。




というわけで、今夜の高3クラスのCheckupを作ろう。よし。








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