2014年11月9日日曜日

うるさい環境の方がラッキー?


カフェで仕事中...なんやけど、

パソコンが勝手にアップデートし始めて、一切使えない状態になってしまったので、

仕方なく、気分転換に英語のリーディング問題を解いていた。








すると、、、後ろの席で、かなりの大声で、大学生が話しはじめた。

まあ、昔だったら

「う、うるさすぎる...アンラッキーすぎて泣ける」

ぐらいだったんだけど、

今は

「やったーラッキー!」

だ。

とにかくうるさい環境でも集中できるスキルを身につけたい(というか、自分が身につけた上で、生徒のみんなに身につけ方を伝授したい)。

たぶん人によって反応する音の波長が違うような気がするのだが、

この大学生の声は僕の脳みそと完全に合わなくて、

とにかく集中できなくて焦った。

こんな環境で集中なんて可能なんだろうか...っていうぐらい。

いや、でも、可能なはずだ。と信じよう。




というわけで、「う、うるせーー!」という気持ちと、

「いいトレーニングになるわーどんどんしゃべって邪魔してくれー!」っていう気持ちと、

2つの感情が、わけの分からない共存をしていた。








前に書いたように、TOEFLの試験中は、周りがスピーキングで声を出していたり、

時間差で人がドアから出て行ったり、とにかくうるさい。

あの試験で結果を出そうと思ったら、

うるさい環境で力を発揮するスキルが絶対に必要だと思う。

普段から静かな自習室だけで勉強していたら、本番は実力の数割しか出せないと思う。

まあ、普通の入試はあそこまでうるさくはないけど、

少なくとも静かめの喫茶店とかファミレスで集中できないレベルだと、

本番の日、

となりの席の子が鼻水ズーズーいわせてたり、独り言がうるさいやつが周りにいた場合にかなりの打撃だ。

僕の大学入試のときは、リスニング中だけわざと紙をペラペラ音を立ててめくりまくるやつがいた。

あれはさすがに反則だと思うけど..((けど、放送中に手を挙げて試験官に相談する余裕なんか当然あるわけがなかった。)









ところで先月受けたTOEFLだけど、

まだ満点はとれていなかった。

こうなるとどうしても満点をとりたい!ので、また受けに行く予定だ。

もう少し待っててください。

ちなみに今も解いてたリーディングの問題は、

先月の試験では30点中29点だった。 ...ってことは、多分これ1問ぐらいミスってるんだよね、全部で42問あるうちで。

ちょっと恥ずかしい。

大学生のときも29だったから、このままだと成長してないことになってしまう...これは次は30点をとりたいなと思っている。

たとえうるさい部屋にあたってしまっても!  だ。







今日はみんなの英検の面接も終わった。

試験後に連絡してくれた子もいて、

怖い先生だったから本当に緊張したとか、試験結果ヤバイかもとか、

とにかくけっこうなプレッシャーだったみたいだ。

でも、ってことは、確実に今日は新しい経験を積めて、成長できたってことでもあるよね。

頑張り尽くしたら、

結果は、もうあとは神のみぞ知る、だからね。って授業でも話したけど、その通り。

だから、結果発表までは、もうドーンと構えておこう。

まずはみんな、本当にお疲れ様。









おまけ。

日本のTOEFLの本は問題数が少ないので、

評判がよさそうだった韓国の参考書を買って勉強&分析している。

解説はハングルだから全く読めないけど、まあオッケー...。